エクステンションアダブタ実釣編2021年05月09日 12時07分

さて前回のブログ記事にて製作した

改造ヤエンスタンド用エクステンションアダプタ』ですが

↑ 長い(笑)

やはり実釣してみなければ使い勝手はわかりません。


                        これ↓




ところで釣りに行くには何かしら理由が必要です。^^;

そこに海が有るから』では家族の方やの奥様方に説明がつきません。

今回の理由は純粋にアダプタの試験をするためです。

うまくいったらこいつを量産化して儲かるよ!ってね。(笑)

へへへ。

ブランド名は『TEAM釣武者』 じゃなくて『TEAM izuyan」 で

売り出そう!っと。

なので実釣に行ってみました。(*^^*)

真夜中に愛車を南に向けて出発します。




途中でアジを入手します。

現地でアジは釣れそうなんですけどやはり持っていったほうが

安全?安心だもんね。




ポイントについて道具をおろしてから車中泊します。

久しぶりだなあ・・、車で寝るのは。

この非日常感がたまりません。(^^)




朝5時です。

ちょっと寝過ごしました。

さっそく改造ヤエンスタンド用エクステンションアダプタをセットします。

しかし名称が長いって!

以下 KYSEADP とします。




このスタンドに長い5mクラスの竿を実際に乗せるのは初めてです。

重心位置が上に上がるのでスタンドの強度は大丈夫なのか?

などの心配があります。


心の声↓

もともと竿を2本置いてもスタンドの強度は大丈夫なんだから

全然問題はないっしょ。!!




特にぐらつくことは無く安定しており問題は無さそうです。




竿を取ってみます。

そのまま立って手を伸ばすとちょうど手の位置が竿の位置になるので

腰をかがめる事も無くてめっちゃ快適です。

izuyanみたいな前期高齢者前のヤエン師には

体に優しいヤエンスタンドですね。^^;




ところでイカのアタリは無く気がついたらもうお昼です。

最近16時間断食ダイエットをやってるのですが ←痩せたよ

今日は中止して思いっきり炭水化物を食べます。

釣りはお腹すくもんね。(*^^*)




お昼を過ぎてやっと待望のアタリが来ました。




ヤエンを入れてギャフ掛け成功!




○~ズ逃れの一杯。


今の時期にしては小さいけど釣れて嬉しいですネ。




きょうはアタリがあまり有りません。

暇なのでヤエンの針を研いでおきます。

ルータだと針の裏側まで磨けます。

針を研いでおくとサクッと刺さるのでイカを

取れる確率が上がると思います。

ただ保護膜?がとれて海水に触れると錆びやすくなると

思うので保管はサラダ油を塗っておくとかメンテンスが

必要ですね。




自作した延長アダブタですが、T字ハンドルを締め込むと

ガッチリとピトンに固定されるので強度的には

問題無さそうです。




夕方になって2回めのアタリが来ました。

これは絶対捕らねば。




竿で聞くと軽いです。

だけど、ちびイカじゃんと贅沢言っている場合ではありません。

ここは絶対釣っておきたいところです。

頃合いを見てヤエン投入

へへへ・・、もちろん捕獲に成功!




だんだんと暗くなってきました。

魚らしきアタリがあり、すごい勢いでリールが逆回転します。

リールの糸を全部出し切った後にブレーキをかけてストップを試みるも

簡単にラインを切られてしまいました。

これをキッカケに2本出していたヤエンのうちの

1本をウキ仕掛けに変更します。




すぐにウキの方にちびイカのアタリがあり捕獲に成功!!

デカアジと同じくらいのイカです。




ヤエンスタンドには充電式LEDランプをセットしています。

暗い波止を明るく照らすのは気分的にいいですね。




このあともウキでちびイカをひとつGET!

これはウキの地合いか?

ヤエンのほうは、とうへいに一回アジを齧られただけでまったく

アタリはありません。

ここでちょっと仮説をたてます。

このままウキ仕掛けを近くに投げても

ちびイカしか釣れそうにありません。

産卵時期なので浅場が良さそうですがひょっとしたら

遠くの深い海の方がデカイカが釣れる確率は高いのでは・・・。

浅めにしていたウキ下を針まで5ヒロに変更しました。

思いっきり遠投したあとベールを戻さずフリーにします。

そして潮の流れに任せて沖の方にウキ仕掛けを

どんどん送って行きます。

しばらくしてウキがス~と海中に消えました。

ぼんやりした明かりが遠くの海中でゆらゆらしています。

ウキは浮いてこないぞ。

キタ――(゚∀゚)――!!

そして竿を合わせます。

これは重い・・・・・。

デカイかも\(^o^)/

久しぶりの重量感でドラグを鳴らせながらリールを巻いていきます。

今は干潮の時間帯で海面から高く一人でギャフ掛けするには

リスクが高いです。

そこで近くにいたエギンガーさんにギャフ掛けをお願いしました。

ギャフ掛けは慣れているのかその方はとても上手で一発で

サクッと掛けてくれました。

有り難うございます。(*^^*)




跳ね上げ式の2段針はゲソの部分にガッチリと掛かっていました。




嬉しくなってすぐに計測してみました。







やった~。

今シーズン初の2キロアップです。

めっちゃ嬉しい。

こいつはオスイカなのでまだメスイカが近くにいると思って

すぐにデカアジをウキにつけて思いっきり投げ込みます。

そしたらアジだけ針から外れて、ぽちゃんと海に落ちました。^^;






このウキ仕掛けは市販品の背掛けですが鮎の鼻カンみたいに

針の外れ防止機能がいるやろ!と一人ツッコミを入れます。

今度外れないように改良しようっと。



そして急いで最後の一匹になったアジをつけます。

今度は投げても針が外れずにうまくいきました。

するとウキがまたすぐに沈みました。




今度は丸い斑点のメスイカでしたがいくらなんでも

このパートナーだったら若すぎるやろ!^^;

という訳でアジも無くなり試合終了。


今日の釣果です。↓



次の日、天気が良かったので久しぶりに一夜干しにしました。




ところでスカリを使っていたのですが

海面からひっぱり上げた時、スカリを見たら違和感がありました。

izuyanが違和感を感じた箇所はどこかわかりますか?

懸命な読者の方はわかると思いますが玉が無いのです。




長年の酷使により玉が無くなるとはびっくり。

なので次の日作ってみました。

家に有った適当な材木に穴を開けて四角に切ります。




角をサンダーで荒削りします。




あとは納得いくまで紙やすりで丸く削ります。

これくらいでいいかな。




ちょっと穴が小さかったようなのでリーマで

広げます。




出来た。!!

真円には程遠い出来上がりですがそこはご愛嬌。

この玉は無くてもスカリからの脱出は不可能と思いますが

やっぱり有ったほうが気分的にいいもんね。




ところで今回はなんの話だっけ?

そうそう KYSEADP の実釣試験の件でしたね。

いや~ロングスタンドはいい感じで自分的には大成功!でした。

by.izuyan

改造ヤエンスタンド用エクステンションアダプタの製作2021年05月02日 19時45分


GWに入ったのに毎日雨ばかりで嫌になりますね。

ところで愛用しているヤエンスタンドは

ダイワのバトルゲーム・ヤエンスタンド(改)です。

長年(8年)使っていますがなかなか丈夫で格好いいです。

                          ↓



2本竿を出すときはピトンを打てる場合は打ち、打てない場合は

別なボロいスタンドを使うのですがその使い勝手がいま一つ。

それで魔界から安売りのはがきが来たときにスペア用として

ダイワのヤエンスタンドをGETしていました。


純正品の竿受け2本の状態でしばらく使ってみましたが

使い勝手が今ひとつ・・・・。

だいたい竿2本なんてアジが絡むので近くで使わんし・・・!


しかし竿を2本使えるようになっているって事は

ダイワさん、このスタンドの強度に自信があるんでしょうね。

(*^^*)


うーん・・・。

頭でっかちで、かっこが悪く使い勝手が今ひとつのヤエンスタンド

                          ↓




なのでこのスタンドも前と同様、TEAM 釣武者の新アオリイカ竿受け

が使えるように改造する事にしました。

以前のヤエンスタンドの改造記事はここに書いています。

→ ここ

しかし丈夫だなあ。一回修理に出したけどもう8年も使っていたのか。(笑)

今回もせっかくなんで改造方法を自分の忘備録の為に記載しておきます。

改造に使うのはステンレス製のコンクリートアンカーです。




中に入ってる釘のような棒を抜くと穴が開いています。




いらないネジ山の部分をディスクグラインダーでカットします。




ステンレスなので硬いです。

錆びには弱いですが鉄製のアンカーの方が安くて

加工しやすいです。




ボール盤に挟んで回転させ鉄のヤスリを当てて

いらないネジ山の部分を少し削り取ります。




次にM6のタップでネジを切っていきます。

なにせ硬いので焦らずにちょっと切っては戻しを繰り返します。

持っているのは鉄用のタップなのでステンを相手にするには

弱すぎます。(泣)




この時、下の十字の切れ目を半分だけカットして万力に

挟んでおくのがずれないポイントです。

丸棒をそのまま万力に挟むとタップを切る時に滑って

一緒に回転してしまいます。




いい感じで切っていってたのですが不注意でタップを入れたまま

ステン棒を地面に落としてしまいタップをポキンと折ってしまいました。

あちゃ!




なんとか折れたタップを抜かなくては・・・。

焦りますが隙間にステン棒を入れてネジザウルスで挟んで

折れたタップを回転します。




しばらく格闘してなんとか折れたタップは抜けました。

良かった・・・。




タップが折れたのでこの日は改造中止。

しばらくしてモノタロウでステン用のM6タップを購入。

再度戦いに挑みます。

今度はステンレス用なので折れる心配なくタップを切ることが

できました。




M6のボルトに手持ちのネジロックを塗って

タップを切った穴に差し込みます。




思いっきり締め込みます。

これで抜けないやろ。




ダブルナットを入れて固定します。




不要なボルトをカットします。




タップを切った反対側もギリギリまで切り落とします。




こっちも同じようにM6のタップを切ります。

今度は化粧ボルト用なので浅くていいです。




切り飛ばしたボルトを穴にねじ込みます。




穴に入れたらカットします。




こんな感じで穴埋めはできましたが

あまり美しくないですね。




ここから磨いていきます。




最後はディスクペーパをかけて綺麗にします。




とりあえずヤエンスタンドに仮につけてみました。(上側)

下側は今まで使っていたスタンドですがなんと色が違いますね。

自分的には下のパープル色が綺麗だと思います。




このままではステン棒にギザギザ(ローレット加工)が入っていないので

風が吹くとクルクルと回転していまいます。

なので軸横に回転防止用の切込みをいれます。

切込みの部分に固定ネジが当たるようにすれば突風で

ピトン受けが滑って竿が回転する事がなくなります。

だけど”切込みを入れたら竿の向きを変えることができないじゃん!”

とツッコミをいれたあなた!

素直にヤエンスタンドごと向きを変えてくださいね。^^;

ははは。




入れる時にネジロックも垂らしておきました。

純正の竿受けはもう使うことが無いと思います。




完成です。




竿の向きを決めたらネジを回してしっかりと固定します。




うーん

渋い!




2個並べて記念撮影。

海に奉納することが有りませんように・・。

(笑)




実は今回のブログの本題はこれからです。?

ピトン棒を使う時、最近は短いものより長いピトンを

よく使います。

それは高さがあると腰をかがめないから非常に楽なのです。




テトラピトンもお手軽に固定できるのでたまに使いますが

低いので竿の上げ下げをする時はやはり腰に負担がかかります。




そこでなんとかバトルゲーム・ヤエンスタンドの

高さをもっと腰に負担がかからない高さまで

上げられないかとずっと考えていました。

そんな時、ブログ読者の

KENTAROさんのブログを見ているとすでになんと

ヤエンスタンドの高さを上げる改造しているでは

有りませんか。^^;


うーーんこれは素晴らしい。

という訳で自分も構造が違うので別なアプローチで改造しました。

長さ30cmのステンレスシームレスパイプ(SUS304) 

外形17.3mm,暑さ.1.2mmをネットで購入。

SUS製なので結構高いです。




適当な長さにカットします。




M8のナットを溶接するのでボール盤で

8.5Φの穴を開けます。




穴が空きました。

SUSは硬いですがボール盤があれば楽勝です。




久しぶりに200Vのインバータ溶接機を使います。




SUSのナットを溶接しますがやはり素人には難しいです。

溶接の電流値を設定して調整しますが最初はパワーが有りすぎて

穴が開いてしまいました。




とりあえずナットが取れないぐらいには汚いけど

溶接できました。

ネジ穴に入り込んだ溶接カスをタップで取ります。




抑えのT型ハンドル(ステンレス製)を探しましたが

ネットで見つけることはできませんでした。

仕方ないので鉄製の物を流用することで妥協。

M8ボルトを使っているC型クランプをホームセンターで

買ってきました。




必要なのはハンドルの部分だけなので切り飛ばします。




なかなかいい感じです。




写真の上側は今回の鉄製のハンドルで下側は

釣武者のピトン受けのステンレス製のハンドルです。↓




苦労して?完成したのがこれです。

名付けて”改造ヤエンスタンド用エクステンションアダブタ。”

まあ溶接が汚いですが素人なんで大目に見てください。^^;




上側には穴が開いてしまいましたがご愛嬌という事で・・・。




溶接の強度は十分ありますので締め込んでも

ナットが取れる事は無さそうです。




これが釣武者の竿受けのナット部分の溶接。

めっちゃ綺麗ですね。↓




さて延長するピトン棒はこれにしました。

だいぶ前に購入しただけでほとんど使っていません。

TEAM釣武者 軽量ジュラピトン 12Φ-300




材質:アルミ2017

自重:120g 

航空機等に使用されている超硬度超軽量ジュラルミン採用と

書かれてあるます。

使ってないけど結構ボロボロです。

A2017とはジュラルミンの事なんですね。




さて延長アダプタをつけて竿受けをセット。




竿受けの高さは90cmのピトン棒と同じくらいです。




不安定でぐらついたりしないかは次回の実釣で

確認してきます。

しかしもっと溶接の腕をあげないといけんな。

by.izuyan