ギャフの修理とヤエンの準備 ― 2013年02月15日 23時53分
この前ヤエンに行った時、ギャフの針のステーが一本取れかけていたのに
気が付きました。原因はヤエンが上手くなってデカイカをいっぱい
釣りすぎたせいです。? (ははは・・。それはうそです。^^; )
次回の釣行に備えて修理をしてみました。
ステンレス用のフラックスを塗って
ステンレス用のハンダを使い半田付けをしました。
ハンダゴテは55Wだったので熱量をちょっと心配しましたが
十分に部材に熱を加える事により半田付けはOKでした。
針先もすこし錆びていたので電動回転ヤスリで磨きました。
これでまだしばらくは使えるでしょう。(^^♪
アジを沈めるための自作潜水君?もいっぱい作りました。
これで今シーズンはOKです。(^_^;)
さて突然ですが、ヤエンガ―のみなさんはどのようなオトリフックを
使っているでしょうか?
izuyanは今までこのようなカワセミ針のお徳用のオトリフックを愛用していました。
数量が多く入っていて品質がよく安いからです。
個人的には管が縦になっているのでつまみやすい、がまかつ製の
この【ヤエンのエサ掛鈎Ⅱ】が一番使いやすいと思っていますが
ちょっと高いです。・・・。
5個で定価300円
かつてはこのような針も使ってみましたが、正直このスプリングの必然性を
あんまり感じません。スプリングが無くてもアジが針から外れることは
無い様な気がします。針もなぜかガッチリと太いです。
昨年末、安さに惹かれて中国製の(30本)462円のヤエン針を見つけたので
試しに買ってみました。↓
超お得という触れ込みです。!
ウツボの餌食になるくらいなら安いもので十分と思ったからです。
しかしこれは・・・ちょっと・・。
理由は品質です。 (´・ω・`)
個人的な感想ですが作りが雑であまり針が鋭くないようのでゼイゴの
部分にスパっと刺さりにくいです。
(この針はウツボ対策の由良専用になりそうです。)
最近、自作のオトリフックを作って楽しんでいます。
ちょっと軽いですけどウェイトスイベル付きのオトリフックです。
なんか無意味ですけどかっこいいでしょ。!
一昨日夜なべをしてこの間買った掛獲針でヤエンを作ってみました。
最後尾がLで前2つがMサイズです。
跳ね上げ式のローラヤエンタイプですが重量は10gを切りました。
ヤエンの準備はいつでもOK!
と思っていたら、また車が壊れました。・・・・。
はっはは・・・・・グッすん(涙)
by.izuyan
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