車中泊専用マット GET! ― 2014年12月20日 05時12分
毎日寒い日が続いていますがブログ読者の皆様
お元気でしょうか？
気がつけばもう師走。
今年もあと少しとなりました。
朝、通勤途中に車の中から何気なく峠の池を見ると・・・
あれ？広い池が凍っているような・・・。
試しに石を投げてみるとパリンと氷が割れました。
こりゃあとても寒いはずですよね。^^;
さてこの間、サンタさんから少し早いクリスマスのプレゼントが
届きました。
わーーーい。
実はこっちでした。
でへへ～
ちょっと高いのですが楽天のポイントが結構たまっていたので
思いきって
もう・・、Amazonじゃ無いって言ってるのに・・・。
まあいいか。^^;
でなにが届いたかというとコレ↓
それは車中泊専用マット。
なぜ車中泊用専用マットを買ったかというとそれは
もちろんデカイカを求めての釣行で快眠するためです。
前の車では車中泊用のベットを自作しましたが残念ながら
１回寝ただけで車を買い替えたので・・・。
う～ん残念！(-_-;)
愛車CＸ－５の運転席で寝ると、どうしても
熟睡が出来ません。
次の日背中や腰が痛くてストレスがたまります。
つまり
これはデカイカを気持ちよく釣る為の
遠征用の釣り道具？必須アイテムなのです。
きっと！
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
さっそく箱を開けてだしてみました。
ついでに専用枕も買っちゃいました。
でへへ。
さっそく車の中に敷いてみます。
生地は１50Dオックスフォードチェック、裏地 マイクロスエード生地
です。（よくわからんけど質感はいいです。）
下の写真の丸いものが空気バルブです。左右に２個有ります。
このバルブを開けると自然に空気が入ってきて膨らみます。
新品の場合はしばらく置いておかないと十分に膨らまないそうなので
何日か車の中に放置しておきました。
助手席を前に倒せばマットはスッポリ収まります。
値段が結構高いだけあって作りがしっかりとしています。
ゴロンと横になってみるとマットは十分に厚みがあり
これは気持よく寝れそうです。
イカン、眠くなってきた。
でへへ。
ホントにカタログ通りマットの厚みが１０Ｃmあるのか測ってみました。
まあ実測は８～９ Ｃmぐらいでしたが
空気を吹き込めばもう少しは膨らむかも？
それにしても十分な厚みです。
あとは保温性の高いモンベルのシュラフかなあ・・。
ぐっすり寝て朝スッキリ！・・・・そして
朝マズメの３kモンスターアオリはもらったぜ！
とニヤニヤ妄想するizuyanでした。
でへへ。
参考でメーカの動画です。↓
早く泊まりこみのヤエン釣行に遠征したいな・・。
ただ撤収時にコレをコンパクトに丸めるのは
結構大変かもネ？
by.izuyan
CX-5 車中泊用フルフラットベットの製作 ― 2014年12月31日 16時35分
以前 車中泊用のベットを苦労して作ったけど車の買い替えにより
使ったのは結局大月のヤエン釣行で宿泊した１回だけだった。↓^^;
そして使わなくなったイレクターの骨組みは無残にも庭の片隅で
粗大ごみ化していた。（泣）
これをなんとか有効活用出来ないかとずっと考えていたが
この骨組みを愛車CX-5に無理やり乗せてみるも、流線型の
ボディが災いして予想通り入らない。
この間、車中泊専用マットをサンタさんがプレゼントしてくれたので (^^)
快適な車中泊は十分可能になったがマットを敷くと釣り用の荷物が
あまり入らないことに気がついた。
ホント、ヤエンって荷物がとても多いんですよね。・・。^^;
えい！こうなったら思いきって改造しちゃえ！！
暇を見つけて普段使わない農機具を保管している山奥の
秘密基地にて改造を行います。
（まあ単なる倉庫なんですけどネ・・。）
秘密基地です。↓（電柱は近くにあるけど電気を引いていません。）
こうなったら太陽光のパネルでも屋根に乗せるかな・・。
去年壁をぶちぬいてシャッターを付けたので快適です。
中には農機具やカヌーを保管しています。
ベット改造の設計図は今回は作りませんでした。
なので現合（現物合わせ）でいきなりパイプカッターで適当に
パイプを切っていきます。
まずは幅方向が大きいので横幅を縮めるために
バッサリと切っちゃいます。
そして長さ方向も適当に縮めて車に乗せてみました。
今回はマットのサイズにあわせて小さいベットにすることにしました。
車中泊専用マットのサイズは１９８cmx63Cmなのでコンパネ１枚分の
幅とします。
ＣＸ－５はスクエアなボディでは無いので高さを上げると
足元が狭くなり、天井も低いのでベットの下にはクーラーを
入れるのを諦めて安定性を考え、逆に足を短く切って
高さを低くする事にしました。
日をあらためて再度骨組みの見直しです。
・・・・・・・・。
まもなく大晦日です。
しかしそんな日もちょっとずつ時間を見つけて秘密基地で
朝から工作を開始します。
最近メッチャクチャ忙しくてまとまった休みが無いもんですから
お正月休みはやりたかった工作をする絶好のチャンスです。
よっしゃ！始めるぞ！ワクワク ^^;
アジカンを入れるバッカンとベットを並べるとギリギリです。
窮屈そうなので少し横幅を縮めてコンパネの大きとしました。
コンパネの幅はOKですがパイプをカットした分、長いので
カーペットを剥いでコンパネの長さを短くカットすることにします。
しかしこの秘密基地には電気が来ていませんので以前
ヤフオクで落とした中華製の発電機を使います。
この発電機、なんとオークションで１万円ぐらいですけど
電動工具ぐらいは結構使えます。（出力容量６５０W)
もちろんインバータ式ではないし、耐久性は全く
不明ですが・・。
また国産に比べてやかましいのは言うまでもありません。^^;
丸鋸でコンパネをカットします。
余裕のパワーですね。
カットした後はハンドタッカーでステップルを打ち込み銀マットと
カーペットを固定します。
パコン,パコンとリズミカルに気持ちよく打ち込みます。
これって、クセになりそう・・・。(^^♪
インパクドライバもバッテリ直結としてるので問題ありません。
バッテリパックのニッカド電池がダメなので中の電池を取って
４ｍのケーブルをつなぎ車の鉛バッテリ直結で使用しています。
持続時間はこれ最強！。(^^)
でもそろそろ新しい小型のインパクトドライバが欲しいなあ・・。
ベットの延長部のコンパネも長いのでこれも丸鋸で切って
トータルの長さと幅を車中泊マットに合わせます。
おお！バッチリです。
これで小型の一人用ベットが出来た。
骨組み部分の構造です。
今回は補強を一杯入れてかなり頑丈に作りました。
黒い金具は取り外しが可能なちょっと値段が高いけど
金属製の丈夫なジョイントです。
今回一番苦労したのがヘッド部分の可変部分です。
ヘッドの部分に力がかかっても本体で支えられる構造と
しました。
助手席を前に倒して車に乗せるとこんな感じになります。
完璧なフルフラットベットの出来上がりです。(^^♪
ベットの右側にはアジカンをいれたバッカンも無理なく入ります。
ベットのヘッド部分の拡大写真です。
ベットの長さが１９４cmあるのでそのまま積むと助手席を
目一杯前にスライドさせないとベットが長すぎて入りません。
このままではいけてないので前回と同様に頭の部分を
折り曲げる構造としました。
助手席を前に倒して寝るときの状態がこれです。↓
コンパネの延長パネルを貼ることにより十分な長さの睡眠スペースが
確保できます。
下はヘッド部分を折りたたんだ写真です。
走行時はジャマなのでジョイントのステーを２本外して
内側に折り曲げます。
これで助手席側は目一杯椅子を後ろに下げられますので
視界もよくて普通に助手席として使えます。
助手席側から見た写真です。
使わない時はステート２本とヘッドパネル１枚はベットの
下に保管しておきます。
これが走行中のベットの状態です。
寝るときは助手席を目一杯前に倒してジョイントステーを
２本差し込みます。
ベッド下の固定用の金属製ジョイントの蝶ナットをゆるめて
突っ張り用のジョイントステーを差し込みます。
蝶ナットをガッチリ２箇所手で閉め込み完成です。
この構造がいいのか悪いのか今ひとつよくわかりませんが
とりあえずこれでＯＫとしましょう。（笑）
ジョイントステーを固定したらカーペットを張ったコンパネを
パイプに合わせてパチンと上からはめ込みます。
このU字の部品があるので絶対パネルがパイプからずれません。
イレクターっていろんな部品があってホントによく考えられています。
助手席側の下から車内を見た写真です。
運転席側から見た写真です。
ここでサンタさんからもらった（笑）車中泊専用マットを
敷いてみましょう。
ベットがコンパネでフルフラットなのでマットはこんなに
厚みがなくてよかったかも？（笑）
これいいじゃん！
厚みもあり最高のベットです。
ゴロンと試しに横になったらあまりにも気持ちいいので
ウトウトしてしまいました。^^;
頭から天井までも十分にクリアランスがあり車内灯もすぐに
手が届くところにあるので使い勝手は良さそうです。
ベットの下側には着替えや竿ケースを収納できます。
右側はもちろんアジカンね・・。
来年はこの車でガンガン遠征したいな・・。
これでヤエンでモイカ３ｋアップの野望にまた一歩近づいた。
でへへ・・・(^^♪
今日は大晦日。
今年もあと僅かになりました。
ブログ読者の皆様、今年もいろいろお世話になりました。
そしてまた来年もizuyanブログよろしくお願いします。
2014年１２月３１日（大晦日）
by.izuyan
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