ウキパラの自作 ― 2015年04月20日 21時41分
izuyanはヤエン師なんですがウキ釣りを
やらないわけではなくイカを釣るためには
手段を選びません。 でへへ・・・・・ ^^;
そしてこの前の釣行で電気ウキを根がかりで無くした時、
yamaさんから借りたウキトリパラソルの強烈な実力を
見せつけられました。(^^)
そして旧ダイワロゴのこんなすばらしい名キャッチコピーにも
心を奪われました。
「1個取れればもと取れる。」
新ダイワロゴのウキパラにもこんな遊心ある
(ちょっと下品な?)名コピーはあるのかな?
気になってしかたないので(笑)、仕事帰りに
魔界で新パッケージのウキ取りパラソルを探してみてました。
しかし洗練されたデザインのパッケージには
あの頃の名キャッチコピーはもう無かった・・。
自由な遊び心はなくなったんやね・・。DAIWAさん・・・。
ちょっと寂しいな!(´・ω・`)
そしてメーカ希望小売価格は衝撃?の1780円。
最近は電気ウキも安いので2個以上取らんともと
が取れないぞ!(笑)
今まで電気ウキをいったい何個無くしてきただろう。
そうこれがひとつあれば・・・。いいな・・。
欲しいけどちょっと高いな・・。
そうだ自分でサクサクっと作っちゃえ!^^;
メーカーさんには大変申し訳け無いけど
「1個作れば元手がないのでボロ儲け」だな!
でへへ。
自作するのにお金をかけていてはウキを無くすまで
なかなかもとが取れないということですね・・。
なんとか材料を買わずに手持ちの材料だけでウキパラを
作れないかなあ?
作れないかなあ?
材料代ゼロ円でウキパラを作りたい!
そんなことで毎日悩む日が続きましたがある日パッと
ひらめきがありまして試作機を経てついに
自作のウキパラが完成しました。(^^♪
材料は浜で拾ったタダの棒ウキと家に有った◯◯◯です。
【ウキパラ完成写真】 ↓
短く切った釣り竿ケースに収納して羽を保護します。
実はウキパラに色を塗る前に海でウキ捕獲の
実験をしました。
とりゃ~。行くぜー。
あ!・・・
あれ・・。?
糸をゆるく結んでいたので引っ張った途端に糸から
ウキパラが外れました。
ガ~~~ン! あちゃ~、
ウキパラが海の波間をユラユラと漂っています。(-_-;)
これってウキパラを取るためのウキパラがいるじゃん!(涙)
突然のアクシデントにがっかりしたけど
頭をフル回転。
素早くアジのしっぽをラインにくくりつけ
ウキパラめがけて投げ込みます。
なんとかウキパラの回収に成功しました。(^_^;)
羽の部分の強度が心配だったんですが3号ぐらいのウキは
十分回収できる事がわかったのでとりあえずはその日の
実験は成功としました。(*^_^*)
その後ウキパラを手持ちの蛍光塗料のスプレーで
塗装してから先端にバスコークを塗って
羽をウキにしっかりと固定させキャップをかぶせます。
見てくれはよくありませんが
自作のウキ取りパラソルの完成です。
ヽ(^o^)丿
で材料の◯◯◯は何でしょう?
答えをじっくり考えてからめくってね。↓
正解はこれです。↓
切った3個の◯◯◯を熱収縮チューブで
芯を円錐状に繋げて使います。
誰か答えが当たった人はいるかな~?
正解しても何もでませんけど・・・。(^^ゞ
by.izuyan
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