渓流釣り リベンジ編(アマゴ食べたい) ― 2015年07月25日 21時10分
前回の釣行でブドウ虫がイケてなくてアマゴを一匹も
持ち帰りできなかった。
そこで週末は久しぶりに土曜日に休めることになったので
ちょっとだけ早起きして渓流にリベンジで出撃してきました。
アマゴを久しぶりに食べたいな。(^^ゞ
今日は先週と違って天気も良さそうです。
餌のブドウ虫は店も変えて買うときに念入りにチェックしたので
餌も問題ありません。(^^)
こんなチビアマゴはいくらでも釣れるのですが
お持ち帰りサイズが全然釣れません。
今度会うときは大きくなって帰ってきてね・・・。(^^♪
この間までの雨の影響か水かさがちょっと多いです。
チビアマゴしかつれない場所からポイントを変えて
この沢を攻めることにしました。
キタ━(゚∀゚)━!
食べ頃サイズやっとGETです。
こんなエサ取りの外道もよく釣れます。
自分はカワムツと呼んでいますが
本当はなんて言う魚だろう・・・?
やっと来ました。
まあまあサイズ。
とても綺麗ですね。
今日はネットで買った新しいフェルトスパイクを
履いているので水が入らず(笑)冷たくありません。
ただ、水かさがあるところではウェーダがほんとは
欲しいところです。
下の写真のような、こういう本流の大きい川ではなかなか
アマゴは釣れません。
実は経験上、支流の小さい川の滝壺(水たまり)のような
ポイントが良く釣れます。
こういう小さい沢の水たまりがポイントです。
その日、人が沢に入って無くて魚がいればそっと
餌を落とした瞬間にガツンと喰ってきます。(^^♪
ほら来た。(^^♪
糸を短くして釣り歩く、通称、ちょうちん釣りで
沢の源流を攻めていきます。
ちょうちん釣りとは支流の沢や源流に適した釣り方で
短い糸をちょうちんを下げるように魚が居そうな場所に
落としていく釣り方です。
餌も無くなり納竿としました。
今日のお持ち帰りはアマゴ5匹です。
もちろん塩焼きにして食べました。
本当は串に刺して炭火で遠目に焼くのが最高なんですが
準備が面倒なのでガスレンジのグリルで焼きました。
ポイントは弱火で時間をかけて焼くとこんがりと
綺麗に焼けます。
しっぽには化粧塩を忘れずに。(^^ゞ
川魚は一般的に独特の臭みがあると思う方も
いるかもしれませんが源流のとても綺麗な川で
育ったアマゴは臭みもなくとても美味しいです。
警戒心が強い渓流魚に気づかれずにそっと
近づいてピクンと来て釣り上げた瞬間が
最高に面白くやみつきになるなあ・・。
今日の楽しい釣行を思い出すうちにもう
次の釣行に行きたくなってきたぞ。(^^)
by.izuyan
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