軽量ギャフライト2016年06月06日 22時31分


以前ギャフライト用LEDホルダというテーマで

ブログを書きましたが ↓


今回軽量の玉ノ柄にアイテムを変更したので

ギャフライトを軽量のLEDライトに変更してみました。




今回ギャフライトに使ったのは上記の一番左側の

CREE Q5 LED使用 超小輝度

ズーム機能付きの防滴LEDライトという商品です。




スペックを見ると入力電圧は1.2V~4.2Vまで使えます。

ということは単三電池形状の1.2Vのニッケル水素電池や

単三電池形状の3.7Vリチウムイオン電池 型式:14500

まで使えることになりますね。

(リチウムイオン電池の使用は完全自己責任です。)

カタログスペックの光度300ルーメンは

リチウムイオンバッテリを使った時の光度ですが

ちょっと怪しいかも・・・?

なお類似品もいろいろあるようですがAmazonでは

600円ぐらいで売っているようです。(安いなア!)

今まで使っていたゼクサスのライトホルダは約51gです。




LEDライトに単4電池3個を実装すると

ホルダと合わせて一式約157gです。




以前買ったライトホルダ=


(日本円で約212円ぐらい)

を使って玉ノ柄の細い柄に取り付けても

グラグラしないようにちょっとだけ改良しました。




ライト固定のステーには

ビッタリと玉の柄に固定できるように

スキマーで使った工業用ホースの

残りを切って使います。




接着剤のつきを良くする為に

ゴムをヤスリで削ります。

こういうところは自転車のチューブの

パンク修理と同じですね。(*^^*)




ホースの材料は軟質PVC(ポリ塩化ビニル)と

思われるので接着剤にはポリ塩化ビニルと

ゴムを接着できる物が必要です。

手持ちの接着剤から一番多用途のものを

選びます。




この接着剤はウルトラ多用途なので

きっと大丈夫でしょう。^^;




パイプに巻きつけて締め付けておき

24時間以上放置します。




パイプを外してみました。

とりあえずくっついているようです。

出来たら絶対取れないようにネジを

ねじ込みたい気がしますが

ネジの頭で玉ノ柄が傷ついても嫌なので

それはちょっと今回は我慢しました。☆彡

接着強度についてはしばらく使って様子

みようと思います。^^;




出来上がったライトホルダの重さを測ると約23g

ゼクサス製の半分以下の質量です。




単三電池一本を入れたLEDライトを組み合わせると

約104gとなりました。

今まで使ってたギャフライトと比べて約53gの軽量化です。




さっそく玉ノ柄に装着してみます。




ビニルチューブがピタっと玉ノ柄に

張り付く感じなので

付属のベルトで締めると更に

ガッチリ固定できます。




明るさは1.2Vのニッケル水素電池でも

めちゃくちゃ明るいです。

ズームもできてこれが電池1個での明るさというのですから

驚きです。(*_*)




点灯時間はギャフ用ライトなので

連続で使わないため短くても問題ありません。




今まで使っていたギャフライトに比べて

形状もかなり小型になりました。




自分にとっては強力なヘッドライトと共に

ギャフライトは夜デカイカを釣るための

必須のアイテムです。(*^^*)

今後もヤエン道具を

ガンガン改良していきたいな・・・・。^^;

by.izuyan