パンクしないタイヤ?2016年09月17日 22時00分

家のママチャリがよくパンクします。

もう何回?パンクしたのかわかんないくらい。

もういいかげんパンク修理をするのが嫌になって

タイヤとチューブをまとめて交換することにしました。




ホームセンターに行ってタイヤとチューブを物色した結果、

チューブの肉厚が1.5倍というのがあったので今回

それを買ってきました。




チューブの肉厚が3倍というのもありましたが

高いしそこまではいらんかな・・・。




さっそくママチャリをばらします。

組み立てた時にネジが余らないように(笑)

分解する前の写真をとっておくのが吉です。^^;




さくさくと分解してリアタイヤをバラします。

パンク修理だけだとここまでバラさなくてもいいのですが

交換だとチェーンを外してタイヤを車体から

抜く必要があります。




もとのチューブに空気を入れて空気漏れを

調べます。

空気圧をかけて水の中に入れてみると

修理したパッチの横から微量の空気が

漏れていました。

チューブ自体が薄いしポロポロとゴムが取れていたので

やはり経年変化によりゴムが劣化してる感じです。




タイヤ本体自身にもサイドに深い亀裂が入っていており

そろそろ交換時期でした。




さてこの古いタイヤを再利用してパンクしにくい

タイヤに改造することにしました。(^^♪

両側のワイヤーの部分はいらないので

全周にハサミを入れてカットします。




懸命な読者の皆様はもうおわかりかと思いますが

新しいタイヤの中に古いタイヤを敷き詰めて

2重構造にして地面からの衝撃を和らげる作戦です。☆彡




古いタイヤに針金とか刺さっていないかをチェックして

新しいタイヤの内側に古いタイヤを敷いていきます。




全周に敷いて2重タイヤ完成。

これならパンクしにくそうです。

へへへ・・・。^^;




ここに肉厚1・5倍のチューブを入れていきます。




前のチューブとは全然違って肉厚がありこりゃあ

全然丈夫そうです。




タイヤは工具を使わずにリムに手で入れていきます。

工具の使用によりチューブを傷つけないようにするためです。




わーい。

出来た!!

コンプレッサーで空気を入れてみると強化タイヤ?は

すぐにパンパンになりさすがに丈夫そうです。




もとどおりに組み立ててママチャリの完成です。




汗ダクダクで作業をしたので

グビグビ!っと。

ビールが美味い。

しかしチーズケーキはビールに合わないな・・。(*_*)

ここ最近ファミマ限定で売っているこの苦いビールに

はまっています。

『至福の苦味』 苦くて美味しいです。




これでパンク修理はしばらく無いって

信じたいな。^^;

by.izuyan

フェルトの張替えとフィッシングキャップ2016年09月18日 10時12分

愛用のシマノ ジオロックブーツを修理?しながら

履いていましたが流石にすり減ってきてブーツ本体まで

影響がでそうになってきました。




本体に影響が出る前に思いきって楽天ポイント

があったので購入して交換することにしました。

リペア部品って結構高いんですよね。これ!

でも以前、地磯でスニーカでコケて膝が血だらけに

なった経験から安全が第一という事を身にしみて

感じています。

釣れても怪我したら意味ないもんね・・。




さてカカトの方からバリバリと外していきます。

かんたんに張替えができるように

マジックベルト方式になっています。




新品のソールと比較するとかなりすり減っています。

カカトとつま先に力がかかるので

この部分の減りが早いです。

今までの経験上 2,3回交換すると

ブーツ本体もダメになります。




交換完了!




次は帽子です。

何回か前の釣行時に愛用の釣り用帽子を

無くしてしまいました。

そこで必要に迫られ108円ショップの帽子を

しばらく使っていました。

機能的には軽くていいんですが薄くてペラペラで

あまりにもしょぼい!(笑)


表↓




裏↓




そこで重い腰を上げてシマノの

釣り用帽子(フィッシングキャップ)を購入。

自分はシンプルなデザインが好きなので

ベーシックキャップ CA-031N(ネイビー)

というやつです。

さすがメーカ品なんで作りがしっかりしています。

(*^^*)




自分にとって釣り用の帽子と言えば

風で絶対飛ばないというのが必要条件ですが

この帽子には「帽子が飛ばないキャップストラップ」

というのがついていました。




帽子の裏側です。

調節用のマジックテープのベルトとゴム方式です。

頭部幅調整用のベルトがプラスチックのものがありますが

経年変化で割れたりすることがあったので

自分は選びません。




キャップストラップの説明書↓




ええええええ・・・・・。

うっそ~・・。

この帽子はあごひもが無いの・・・?

飛ばして無くさないかもしれないけど、これ風が吹いたら

頭から一旦脱げるやろ!

この方式はいけんな。(笑)

やはりポイントは

”風で飛んでから拾うのではなく最初から飛ばさない。”

そこで思い出したのがこの帽子↓




まえに愛犬にカジられたシマノの釣り用帽子から

あごひもだけ移設した帽子。

これ、ほとんど稼働率ゼロやし・・(笑)





あごひもを取ってシマノに返しちゃいましょう。

( ̄ー ̄)ニヤリ




つばの横の両側にキリで穴を開けます。




その穴に紐を通して




糸で縫い付けます。




おお!

いい感じ!




で、オリジナルフィッシングキャップの完成!

やっぱり釣り用帽子はこうでなくっちゃね。

( ̄ー ̄)ニヤリ




釣具屋で帽子売り場の様子を見た感じでは

がまかつの帽子とかは、まだあごひもが

有ったけど他はあまり無くほぼ壊滅状態!(;_;)

帽子を引っ張ると紐で首が締まるので安全上の

問題からあごひも方式はやめたのかな・・・?

でも自分はフィッシングキャップにはあごひもが

絶対いる派です。^^;

by.izuyan