カゴ釣り用のカゴ2016年11月05日 17時18分

ポテ☆さんからizuyanが使っているカゴについての

質問が有ったのでブログで書きますね・・。

ネタフリ有難うございました。^^;

さてizuyanは松山のSさんから岬のカゴ釣りについて

教わってからまだ数年しかたっていない初心者です。

現在使っているカゴは下記写真のものです。

カゴ釣りと言うぐらいですからカゴが最も重要なのは

きっとたぶん言うまでも無いでしょう。(*^^*)




最初は岬用の細長いカゴにテープを巻いて

餌の出方を調節しながら

使っていましたが(写真右)

餌をいっぱい消費するのと

非力なのであまり飛ばない事で

ここ最近はロケット型のカゴを使用しています。

このエアロフォルムで抜群の飛距離がでます。




このカゴは『ヤマシタの遠投シャトル』と言います。

まともに買うと高いので松山の某釣具屋の

アウトレットコーナ?で8号と10号を各300円で

買いました。安い。(笑)




この8号のカゴを前回実戦投入したのですが

岩とかにぶつかったショック?で何度もオモリの

部分のパチンと止めてある蓋が外れる始末。




家に帰ってから蓋が取れないように強力ボンドで速攻

固定したのは言うまでもありません。(^^)/


さてヤマシタのこのシリーズに

遠投シャトルテンビン付』というのがあります。

izuyanも使っているのですがこっちのほうが

テンビンが有るのでが糸が絡みつきにくい感じがします。

またシャフトがステンレスでグラグラしないため

投げるときにブレないようです。

またカゴに餌を入れるとき下側に糸が無いので

じゃまにならずスムースに入れられます。

(izuyanの個人的な感想です。)

さて2つのカゴを見比べてみました。




本体は同じですね・・・。

値段はテンビン付の方が高いようです。

上記の理由により8号の遠投カゴをテンビン付きに

改造してみました。




ワイヤーをペンチで切ります。




1.4mmのステンレス線をオモリに通します。

抜けないように補強をいれました。




反対側には抜けどめ用にワッシャーとステンレス線を

半田付けしてしっかりと固定しました。




カゴを通してカゴの開きを調節するゴムをいれてから

ステンレス線を曲げます。




出来た!!




しかし2012年から岬へ挑戦してもうはや5年・・・。

月日が経つのが早いですね・・。

そんなに通っているわけではないけど

そろそろ大物の群れに当っても良い頃かと・・・。^^;

by.izuyan

八幡浜~三瓶エギングとお米の収穫2016年11月05日 18時15分

勤労感謝の日天気も良さそうだったので

八幡浜~三瓶方面にエギングに行ってきました。

真っ暗な夜の国道を走ります。




6時過ぎ頃からポイントについて

エギを投げます・・。

チビイカも少しは大きくなっていれば

良いんですが・・・。




釣れた!

ゲソ一本。 でも小さいです。

大きいのは深場に行っちゃったのかなあ?




天気は良いのですが爆風です。

海がうねってやばい状態です。

エギングはちょっと無理かなあと思いながら頑張ると・・。

ガツン!




これもちっちゃいなあ・・。




この前作った沖付けがメッチャ美味しかったので

釣れたら地面に置かないように注意して

そのまま速攻沖漬けにします。




そうしているうちに太陽が昇っていきました。

パシャリ!パシャリ。

この写真、年賀状に使えそうだなあ・・。




巷ではもうヤエンシーズン突入になろうと

しているのにチビイカしか釣れません。




ある風裏の湾でエギに大きいイカが2杯ついてきました。

しかし残念ながら抱きません。

よし!

ヤマシタのクジで以前当たった3.5号の特殊カラー

で勝負だ!!




ダメでした・・・。

エギを変えて釣れたのはまたチビイカ・・。




道中の写真です。

この根すごいなあ・・。

たしかカジュマルという名前の木じゃなかったっけ?




1杯追加して合計5杯でこの日は納竿としました。

めげずにまた今度頑張ろっと!(^^)/




沖漬けは冷蔵庫でしばらく寝かせます。

スミと海水と2倍麺つゆのミックス漬けダレです。^^;




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さて日が変わって金曜日の夜!

サーティーワンアイスクリーム。

わお!メッチャ美味しい!

10月は不覚にもにもソフトバンクのメール受信設定を

間違えてて吉牛4杯を食べ損なったけど(涙目)

11月はバッチリ無料アイスの案内が来ました。

(*^^*)




さて次の日の土曜日・・・・。

今までお米ネタで引っ張ってきましたが(^^♪

ついにお米を収穫する日がやってきました。

先月の稲刈りが終わってから稲木でずっと

天日干しをしていたんですが最近の

いい天気でお米も乾いたので

いよいよ稲落とし(脱穀)をします。




まず綺麗な黄金色の稲を抜き取ります。

これは来年の正月用のしめ縄用飾りに

する為です。




さて稲穂を機械(ハーベスター)にかけると脱穀して

籾(もみ)と藁(わら)に分離します。




今年は例年に比べて出来が良さそうです。




軽トラで2回に分けて籾を籾摺り業者に運びます。




ここで籾摺機にかけると籾が取れて

はれて玄米になるという工程です。







30kgずつ機械で測って袋に詰めていきます。

30kgx2袋で1俵(60kg)です。

たわら1俵なんて重くて担げないよ・・・。

昔の人は力持ちだったんだなあって

思います。




お米は自分ちで食べる分を除いて

出荷するまで倉庫で保管します。

今年もやっとお米作り終わったなあ・・。




お米が収穫できると無事ホッとします。

早く美味しい新米食べたいなあ・・・。

by.izuyan