鮎タモ 網の交換2019年07月22日 08時19分

毎日毎日雨で嫌になりますね・・・。

梅雨の晴れ間に先週地元でも花火大会がありました。

毎年花火をみると今年も夏が来たんだなあって

実感します。☆彡




川が増水して鮎釣りにも行けないので

鮎タモの網の交換をすることにしました。

去年中古で買ったタモ網ですが網目が荒いので

イカリ針がよく網に引っ掛ってストレスがたまります。




また深さがもう少しあればいいな!

と思っていました。




酷使?により取手の塗装も剥げかかっています。




このタモはSHMANO製です。

取手は木でできています。

かなり古いんだろうなあ・・。

最近流行りのように曲線の取手ではなく真直ぐで

長さも短いので腰に巻いた鮎ベルトから

抜けやすい気がしますが、メリットとして木製なんで

めちゃくちゃ軽いです。


さっそくネジを2個はずして分解してみます。

前のオーナが手尻ロープをかけられるように

握り糸も巻いていて改造してあったので

これもはずします。




分解出来た。




取手も再塗装することにしました。

剥げた塗装を紙やりでこすって落とします。




番手の小さい(荒い)ものから大きい(細かい)もので

順番にこすっていくとツルツルになりました。




去年補修で塗った茶色のうるしの残りが有ったので

それを塗ります。




自然乾燥して完成です。

なんどか重ね塗りしたほうがいいかも・・。




替網は楽天ポイントが有ったのでネットで購入ました。

タモ網では有名な大阪のShimizu(シミズ)というメーカです。

タモの直径は39cmです。

買ったのは一番安い

1mm目マルチフィラメントナイロンコーティングメッシュと

いうものです。

ちなみにこのメーカで一番高い替網(本体無し)は

テクノメッシュというもので希望小売価格16000円です。

本体買えるがな・・・。^^;

でも一度はどんなもんか使ってみたいもんです。




もともとの網には枠を通す穴が開いています。




替網には開いて無いかったので枠を通すための穴を

ニッパで切りました。




網に枠を通していきます。




出来た。(*^^*)

めっちゃ軽くていい感じです。

底も深くて元気な鮎が飛び出す恐れもなさそうです。

ここだけ見れば最新のアユ鮎タモですネ。(笑)




全体の感じもスッキリしました。

テンション上がって

次回の釣行が楽しみだな・・。




さて次の工作ネタです。^^;

車のサンシェードですが長年使っていると

張りがなくなりくたびれて窓ガラスに立てかけていても

時間とともにダラーーんと落ちてきます。(T_T)




これではサンシェードの意味がないので

補強に竹を入れてピンとした張りを復活させることに

しました。

竹ひご?は竹を切って作りました。




アルミテープで竹を止めてその上からさらに

幅広の透明テープを張りました。




へへへ・・・。

できたぜ!

車内の窓に立てかけるとピンとしていて

いい感じです。




話しは変わってこの間作ったイカ拓ですがシワだらけて

保管場所も無く部屋で粗大ごみ化?していました。

なのでこれを部屋のアートとして活用します。^^;

もともとはダイソーで買った障子紙なので

このまま部屋の壁に押しピンで貼ると

すぐに破れてしまいそうです。

そこでホームセンターでプラダン(プラスチックダンボール?)

というものを買ってきました。

両面テープをところどころに貼りつけてイカ拓を

プラダンに貼り付けていきます。




皺だらけだったので霧吹きで水を吹きかけます。




墨に吹き付けて滲まないだろうなあ?




結果は大丈夫でした。

部屋に無造作に置いて有ったイカ拓は

立派に部屋のオブジェとして蘇りました。

(*^^*)




そろそろ梅雨が開けると思いますが

今年の夏は短そうですね。

はやく川に鮎釣りに行きたいな・・・。

by.izuyan