ぷち修理と鮎竿 ― 2020年04月29日 07時16分
今回の記事はぷち修理です。
ラインカッターのつまみの部分をひょんな事から
紛失してしまい不便でいけん・・・。(;_;)
これを今回なんとかしたいと思います。
修理に使うのはプラモデルの
ランナーの部分です。
L型にカットしたランナーをつまみにします。
(*^^*)
最初接着剤でくっつけましたが強度不足で
力をいれるとポロリとツマミが落ちてしまします。
だめかあ・・。(泣)
今度はプラスチックをハンダこての熱で高温にして
溶かしてくっつける作戦で行きます!。
これは見栄えはアレですががっちりとつまみが本体に
溶けてくっついてうまくいきました。
上からシリコンチューブを被せて完成としました。
上の黄色いラインカッターが純正のつまみです。
修理した下の赤いラインカッターもつまみが出来たので
これでストレス無くハサミの
出し入れができそうです。☆彡
次の修理はヘッドライトです。
前回のヤエン釣行で不覚にも愛用のレッドレンザーを
頭からポロリと波止のコンクリートに
落としてしまい電池ケースの蓋のプラスチックの爪を
折ってしまいました。
あちゃー。
とりあえずその時はビニールテープを巻いて
応急処置をしましたが、
はてさてどうしたものか・・。?
メーカから補修パーツ扱いで電池ケースの蓋は
入手できるのかなあ?
とりあえず自分で修理します。^^;
ドリルで小さい穴を2個開けます。
そこに手持ちの細いステンレス線を入れて
あれこれ?曲げます。
蓋ををくっつけるだけなら簡単なんですが
電池ケースというからには電池の入れ替えが
ワンタッチで簡単に出来る構造に
しなくてはいけません。
ここは悩んだところです。
出来た!!
この構造だとかっちりしまって、蓋をはずすときも
指の爪で簡単に電池の交換が出来ます。
修理完了!もう少し使えるかな・・。
ところでまもなく5月。
あと一ヶ月ぐらいで6月1日の鮎の解禁日を
迎えます。
鑑札も入手して仕掛けも作って有り
解禁が本当に楽しみだなあ・・・。
鮎釣りも今年でなんと3年目を迎えます。
使っている竿は3年前にヤフオクで1700円(送料込み2480円)で
落札した8.1mで308gの鮎竿です。
鮎師を名乗るからには9mの本格的な鮎竿がそろそろ
欲しいと思っており実は消費税が10%に上がる去年
にこっそりと入手しておりました。^^;
全長8.99mで自重228gです。(カタログより)
軽くて長いのに片手で持てます・・。
はやく使ってみたいなあ!と時々取り出してきては
ニヤニヤと伸ばしてみたり・・。
釣り人ならこの気持わかりますよね? (^^)
竿尻にキズをつけるのが嫌なので
Amazonでこんなキャップを購入。
竿は移動中は肩に担ぐのですが
竿をたてる時、尻栓が地面に当たります。
直径を考慮して買ったのでピッタリです。
キャップは赤しか無かったのですが
置き忘れしても目立つからいいかな。
これで竿を地面に立てて仕掛けなどの
準備が安心して出来ます。
この鮎釣りの世界(恐ろしい・・。)では安い部類にはいる
竿ですが9mの鮎竿をやっと手に入れてますます
鮎釣りの世界にハマっていく予感!・・・。^^;
はやく解禁日がこないかなあ・・・。
めっちゃ楽しみ!
by.izuyan
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