アジングロッド鱗付け完了!2015年09月06日 06時33分

郵便受けを見ると 山鹿釣具(YAMAGA Blanks)から

ステッカーとカタログが届いていました。

HPからの新規会員登録で無料でオリジナルステッカーを送って

もらえます
。(新規会員登録はユーザーでなくてもOKです。)

なんという太っ腹!

YAMAGAブランスのユーザーになったizuyan

もちろんスッテカー欲しさに速攻で登録しました。(*^^*)




カタログ見ているとテンションアップです。

竿の鱗付けに行こうっと・・・。

でもその前に得意?の工作をします。(^^♪

前回の釣行で竿をしまう時、針とワームがむき出しで

針が車内にひかかったり、危なくて取扱いづらかったので

自作のワーム針カバーを作ることにしました。

要するに針を保護しちゃえばいいんでしょ・・・。

( ̄ー ̄)ニヤリ

手持ちで持ってた幅広いマジックテープを準備します。




適当な大きさにハサミで切って得意のミシンを

駆使してマジックテープを片面だけ

縫い合わせていきます。




不要なギザギザをニッパで切り取り、




反対側にも押さえの布を縫い付けて完了。

エギ針の保護カバーみたいなもんだな。

コレ!。(^^♪




針付きのワームを挟み込んで事前準備完了です。

こうしておくと現場で針をつける手間なく

素早くアジングができると言うわけです。

でへへ。




穂先を保護するネオプレーン製のティップカバー内に

運搬時は押し込んでおきます。




夕方になってから釣り場に向かいます。

ちょっと雨が降ってきました。




アジングする時間帯にはまだ早いのでエギングします。

しかし昨日の雨のせいか海水が濁っており海に

イカの気配はありませんでした。




近年釣れた実績があったポイントをランガンしながら

探っていくとリリースサイズのチビイカが2杯エギの後を

ついてくるのが見えました。

今日は海水が濁っているので海中のイカが

見えにくいです。

これは釣れてもリリースだなと思いながらも

ネチネチとエギを動かしアピールしてから

エギを止めてフォールすると抱いてくれたので

合わせますが痛恨のバラシ。

まあこんなもんだな・・。ははは。




日が暮れて薄暗くなってきたので、アジングに切替えます。

某波止で地元の陸漁師、なかやnを誘ってアジング開始です。

今日は会うなりさっそく得意の1行ブログをアップしています。

結構マメだけど1行文章は短いよな・・。(笑)




今日はきゃべつさん(右)と大佐さん(左)も

一緒に参戦します。

きゃべつさんたちはここに来る前にすでに別な場所で

釣っており良型のアジが釣れたそうです。




さていよいよドキドキしながらアジングの開始です。

きょうは是非アジを釣って鱗付けしたいぞ!

ビク・ビク・ぴく!

ついに

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



と思ったらお前(通称キンギョ)かあ・・・。(涙)




ねばってやっと豆アジを1匹GET!

しかし鱗なんか小さすぎて無いがな・・・。

くっそ~こんなんじゃダメだな。




ところでなかやnが波止にいたクワガタを

見つけました。

さすが陸の孤島、自然がまだまだ豊かです。(^^)




さてアジングのプロフェッショナルきゃべつさんの

タックルを見せてもらいます。

ロッド:TICTのIB710-CS

リール:ルビアス2004(ダブルハンドル改)

PE:0.3号

リーダー1.5号、捨て糸で0.6号




iizuyanがちょっと緊張して(笑)変なインタビューに

なっていますが(*´∀`)

動画はこちら↓






きゃべつさん達の仕掛けには見たこともない楕円状の

変なものがついていました。

聞くとそれは

『【キザクラ アルカジックジャパン

ぶっ飛びロッカーⅡ タイプSS M-6.6g』

というものだとか・・。

これはすごいネーミングだ!

アジング界の最終秘密兵器なのか??




めっちゃ持ってる。↓




聞いてみると遠くのポイントを攻める為の

飛ばしウキだそうです。


の必需品だそうです。




クーラの中を見せてもらいました。

この厳しい中、いっぱい釣ってるな・・。

大佐殿との会話を聞いていると『ストラクチャー』

がなんやら・・かんやら・・。とか

専門用語が飛び交いizuyanは何を言っているのか

半分も理解できません。(笑)。




こちらは大佐殿のロッドです。

ロッド:TICT SRAM 

皆さん良い道具を使っていますね。(^^♪

タックルはやはりTPOに合わせて使う為2本は

必要ということです。




大佐殿は聞くところによるとフライフィッシングから

鮎など陸上の釣りは殆どすべて制覇したと

言うことです。

すごいな・・・。

竿立てにつけたアクセサリー?のエギが

カラフルでオシャレですね。(*´∀`)





この波止で粘りましたが釣れないので移動することにしました。

移動した波止には先行者がいて照明がある場所でガンガンと

アジを釣っていました。

しかし我々がそこから少しだけ離れてアジングした

場所では・・・・・。





釣果はこの頭を垂れた写真で判るでしょう ↓

・・・・・そう、まさかの撃沈!! (´・ω・`)




お疲れ様でした。

ここで解散です。

しかしizuyanはきゃべつさんから聞いた別のポイントに

移動してねばります。

シトシトと雨が降り出してカッパアジングするも

アタリは何も無く冷たい雨で

心が折れそうです。_| ̄|○

気がつけばもう真夜中の12時時前です。

さすがに諦めて帰ろうとした時、

奇跡が起こりました。


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


ブルーカレントが悲鳴をあげて曲がります。

(大げさやな)

そしてついにこいつをゲットしました。↓




たぶん ヒラアジかな?


やっと鱗つけ完了!

\(^o^)/

今日の釣果です。ははは。↓




12時半頃納竿。




今日もエギング,アジング共厳しい戦いでした。

なかやn、きゃべつさん、大佐殿、お疲れ様でした。

またよろしくです。

次回はもっとパワーアップしてきます。\(^o^)/


しかしアジングでまともなアジ一匹を釣るのがこんなに

難しいものだったとは・・・。

by.izuyan

アジング用クーラー改造2015年09月10日 05時04分

アジンガーの皆さんは大変オシャレなクーラーや

タックルボックスを持っていてとてもカッコいいです。

izuyanのクーラーとタックルボックス↓




カッコよさが無いのは仕方ないとしても機能という面では

この間のアジングの時、ロッドスタンドが無いのでジグヘッドの

交換の時などとても不自由な思いをしました。

竿を地面に置くと竿が傷つくので嫌だし・・・。

そこで手持ちクーラー改造をやってみることにしました。

愛用の小物用クーラーは年代物ですが(^^♪

ダイワ SNOW LINE GX-6Vというものです。




あまりにも汚れてきたないのでまずは

綺麗にゴシゴシとブラシで洗います。^^;




そして肩掛け紐しかないのでやっぱり人並みに持ち運び用の

ハンドルが欲しいなと思いネットで調べると

プロバイザーのGXU-60(NB)のハンドルが

合うことがわかり手配しました。↓

税込み1188円。




取り付けは穴にさし込んで回すだけです。

大昔に買ったものですがハンドルは

標準装備にして欲しかったなあ。




色のマッチングは微妙です。(笑)

思いきって新品のクーラーを買った方が良かったかな?

でも本体は色あせているけどまだまだ現役で

使えるもんね。




今まで氷はペットボトルの水を凍らせたものを

使っていたんですが

試しに次回から保冷剤を使ってみようと買って来たら・・・。

あれ?おかしいな。くっそ~!入らん。

保冷剤がちょっと大きいぞ。(;_;)




購入レシートは普段はすぐに捨てるんですが今回は

たまたま持っていたので次の日に小さいものに

交換してもらいました。

わ~い 今度はぴったりだ! \(^o^)/




今回改造でクーラにつける竿立て(ロッドスタンド)ですが

手持ちの別なクーラーから移設します。

ダイワでは『CPキーパー』と言うみたいですが

CPってなんだろう?




移設前のクーラーにネジと両面テープでガッチリと

固定されているので固定のプラスティックを無理やり

マイナスドライバーを使って剥がします。

なかなか取れんな。(;_;)




クーラーにはダイソーの強力両面テープとネジを

使いガッチリととめることにします。




ハンドルがジャマにならない位置に固定しました。




わ~い出来た!




次は人並みにアジつかみ(かっこ良く言うとフィッシュホルダー)を

付けます。

材料は手持ちのダイソーのクリアポンプ↓




これを適当に加工して水が抜けるようにキャップ部を下にして

クリップが取り出しやすように強力両面テープで

少し斜めに付けました。




最後は定番のステッカーチューンです。

もらった山鹿のステッカー貼ちゃおう。(^^♪




てきた!!

しかしガーン!(;_;)

持ち運び時はいいのですが地面に置くとクーラーの高さが

無いのでロッドグリップが下にあたるではないですか?




これではあんまりです。

新品のロッドが傷つくのは嫌なのでロッドホルダーを

改造します。




適当なプラスティクの板をロッドホルダーの下にビスで

取り付けて角度を可変できるようにしました。

運搬時↓




竿を入れてみます。




上側は溝がリールの台座?に当たるので運搬時に竿が

回転したりしてグラグラしません。




地面に置いた時は、この板をグルリと90度回転させます。




そうすれば竿の下部ストッパとして機能します。




リールが溝に固定できないので竿が回転しますが

静止時なので問題ありません。




動画です。↓





ボロボロの古いクーラだけど改造で

少しは使いやすくなったかな・・・。(^^♪

by.izuyan