週末は結構忙しい・・・。 ― 2019年12月01日 18時39分
気がつけばもう師走。
この歳になると一年が経つのもあっという間で
もう12月になってしまいました。^^;
さて週末の土曜日は修理したチェーンソーの刃の
目立てを行い椎茸栽培用のクヌギの木を伐採しに
山に出かけました。
椎茸が少しだけ生えていましたがそろそろ原木も寿命で
数年後の収穫に向けて次のホダ木の準備が必要です。
前から目をつけていたこのクヌギの木を切ることにします。
サボってあまり手入れしていない山なので伐採するのに
竹が邪魔しています。
まずは安全上じゃまになっている竹をチェーンソーで
切りまくります。(*^^*)
先祖から伝わる?山仕事用のグッズです。
山の手入れにはいろんな道具が必要なんです。
邪魔になっていた周りの竹を切りまくり
だいぶスッキリしてきました。
とりあえず切って集めた竹です。
結構じゃまだなあ・・・。
さあ!
いよいよクヌギの木の伐採です。
チェーンソーが唸りをあげて木に食い込みます。
まずは倒れさせる方向に倒れやすように
切り込みを入れます。
そして反対側から切っていきます。
木がバサッと音を立てて倒れていきます。
このまま2ヶ月程置いておいて水分を抜き枯らします。
これを葉枯らしといいます。
切り倒したあとの木の株からはまた春に新しい芽が
生えてきます。(*^^*)
自分で食べる分には1本あれば数年は大丈夫です。
新鮮な原木シイタケはプリプリして美味しいよ。(*^_^*)
きょうの作業はここまで・・・。
そしてその日の夕方・・・・。
さて夕方5時過ぎにアジングに出発します。
なかやnとの待ち合わせの場所に着きますが
アジンガーの前にエギンガーなので
アジングの前にエギングを一応ダメ元でやってみます。
ここ最近イカは不調なのでなんとか大きいの
が釣れないかなあ・・・・。(希望)
エギを投げてネチネチやっていると突然ズコンと
久しぶりの強烈なアタリが・・。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
久しぶりにちびイカで無いパワフルな感触です。
いままでは釣れてもちびイカだけだったもんね。
釣れたイカは今年の秋エギングで
一番いいサイズでした。(*^_^*)
その後、2匹目のドジョウを狙いますが
粘るも海からイカの反応はありませんでした。
イカは残念ながら諦めてさっそくアジングの開始です。
ちょっと渋いですがポツポツとアタリはあります。
少し前にここに来ていた同好会のなかやnは
今日は寒さ対策はバッチリです。
先週はめっちゃ寒かったもんね^^;
izuyanに突然
変な見たことも無い赤い魚が
釣れました。
なんだろうな?この赤い魚
まさかキンメダイとか・・・。?
とりあえず食べられそうなので
クーラに入れてキープしておきます。
そしたら、しばらくしてなかやnも
全く同じく赤い魚を釣り上げます。
なかやnもとりあえず食べれるやろ
とキープ!
アジはポツポツだけど釣れます。
遠くに飛ばしてもダメで、投げている防波堤の
すぐ前の真下の深い所でアタリが多いです。
23時も過ぎたのでそろそろ納竿にします。
なかやnのクーラボックス。↓
クーラが大きいのでアジが小さく見えますが
実はまあまあ大きい^^;
さすが陸漁師(おかりょうし)ですね。
izuyanのクーラーボックス ↓
クーラーが小さいので魚が大きく見えます。^^;
でも今日はまあまあサイズのイカも一杯釣ったし、
アジングの釣果もまあまあなので満足です。(*^^*)
流石に今日は疲れたので11時半前に
納竿としました。
疲れているので眠たいなあ!
izuyanのきょうの釣果です。↓
久しぶりにアジ(ゼンゴ)よりイカの方が大きい。
(*^^*)
次の日、
疲れた体に鞭打って、ゆずと渋柿の収穫の
残りの続きをします。
まるでみかん農家みたい・・。
家に帰ってゆずを搾って
ゆず100%のジュースを作ります。
大量のゆずからジュースは少ししか取れません。
貴重品ですね。
原液はめちゃくちゃ酸味が強いです。
でも焼酎に少しいれて飲むとこれが
香りが芳醇で美味いんだよなあ・・・。
さてこのあとアジとイカを捌きます。
毎回毎回 アジフライでは飽きてしまうので
今回は刺身にチャレンジです。
あの赤い魚も刺身にしてみました。
できた!
きょうの晩ごはんの一品
アジとイカの刺身。
大きいのは中骨を取りましたが
小さいアジはそのままで・・・。
なかやnの言う通りたしかになるほど小さいアジの
中骨はあんまり気になりません。
アジの刺身 ゼンゴだけどとても美味しいです。
ところであの赤い魚の正体は・・・。
実は昨日の釣行の帰宅途中になかやnから
”わかったで”と連絡がありました。
赤い魚の正体は↓
通称 『きんとき鯛』 というそうです。
ウロコが細かく取れないようなちょっと変わった魚です。
刺身にして食べてみたけど美味しかった。
しかし今週末の土日はいろいろやって
結構忙しかった。
最近やりたい事がめっちゃいっぱいあるので
もっと時間が欲しいなあ~。
by.izuyan
クーラーボックスのショルダーベルトと電動ドライバ ― 2019年12月07日 12時13分
長年使ってきた26Lのリョービ製(訂正)クーラの肩紐が
ボロボロで切れそうだったので交換しました。
今まではちぎれた純正肩紐を縛ってベルトが
抜けないようにしていますがちょっとみすぼらしいです。
そこでちょうど捨てようと思っていた古い色あせた
3wayバック↓が有ったのでリュック用の背負紐?を
流用して修理?することにしました。
リュック用肩紐は普段は見えないように裏側チャックの内側に
しまってあるので引っ張り出してきてハサミで切り取ります。
普通の肩紐は何かに使ったのかありませんでした。
バックにはプラスチックの留め具も
あちこちにあります。
三角形の留め具やジョイントなどのバックルは
何かに使えそうなのは取っておこう。^^;
いろんなジョイント部品が結構取れました。
切り取った左右の肩紐を適当な位置で切り取り
ミシンでしっかりとつなぎ合わせます。
クーラの両側面には三角形のバックルを
取り付けます。
へへへ・・・。
できた!
ジョイント部が折れるけどまあいいや・。
お!肩にかけるといい感じです。
今までこんな肩にやさしいクッション付きクーラー用
のショルダーベルトが有ったでしょうか?
のショルダーベルトが有ったでしょうか?
(*^_^*)
おしまい。
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(ここからおまけ記事)
話は変わって最近買ったお気に入りの工具の中に
電動ドライバー (型式:220USB)があります。
ベッセル(VESELL)の電動ボールグリップドライバー
略して電ドラボールと言われているものです。
これがちょっとしたネジ締めや緩めるのに
にメッチャ便利。
楽ちんすぎてもう手で回すクルクルドライバーには
戻れません。
結構パワーがありビットを手で押さえても止まりません。
この強力なパワーはどこから来るのでしょうか?
気になって、気になって(笑)
自己責任で分解してみました。
どうやったら分解できるのか考えるのも
楽しいですね。
だけど分解すると危険だし新品でも
保証外になりますので良い子のみなさんは
絶対真似しないでくださいね。
中には小型の 3.7V800mAの
18350 サイズのリチウイオン電池が入っています。
この電ドラはUSB(DC5V)入力の充電式です。
分解するときに爪を1個折ってしまいました。(;_;)
電ドラは分解すると大きく分けてケース,
ギア部,モータ部,制御基板,バッテリなど
になります。
コンパクトでよくできています。
電ドラの心臓部のモータはかなり小さいです。
この電ドラはMADE IN JAPANと書いて
ありましたがモータは違うのね・・。
FS-130PH-3538
DC 3.6V MADE IN KEDA
とモータに刻印されていました。
MADE IN KEDA てどこなんだろう?
ネットで調べても判りませんでした。
ところでこのパワーを生み出す秘密がわかりました。
遊星ギア(プラネタリーギア)を使って
強力なパワーを生み出しているんですね。
遊星ギアの詳しい原理の動画アニメーションはここをクリック
→ ここ
こんなに小型なのにホントよくできてる。
技術の進歩にびっくりです。
by.izuyan
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