2023 鮎の友釣り4回目 ― 2023年06月29日 16時32分
去年自分で初めてスイカやメロンの苗を植えたんですが
残念ですがあまり甘くなく、しかも大量に出来てしまい食べきれず
結局スイカ地獄やメロン地獄になって
腐らせたりしてしまいました。(反省)
という訳で去年の教訓で苗の植え付け数も大幅に減らしました。
今年は・・・、
大玉スイカ苗 1本
小玉スイカ苗 1本
メロン苗 1本
今は各苗に1個ずつしか実を付けていませんが、そのうち受粉して
増えるし自家消費するにはこれぐらいの苗数で良さそうです。
スイカやメロンは甘くないと人にあげにくいので、なかなか
難しい作物です。(けっきょく食べてみないとわからないし)^^;
でも毎日少しずつ大きくなってくる野菜や果物をみるのは
とても楽しみです。
\(^o^)/
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さて鮎の友釣り4回目です。
昼過ぎに鮎缶を見に行きます。
覗き込むと一匹だけが口をパクパクしています。
この鮎は昨日の最後におとりとして長時間使ったものです。
あまり弱ると回復はさすがに難しいようですね。
鮎をアジカンクーラに移しますがこの鮎以外は
元気そうなので一安心です。
友釣りが出来そうなので「鮎の友釣り4回目」に出撃します。
きょうは前から一度やりたかったポイントに行ってみます。
ダメだ!
やっぱりここには鮎師がいます。
(釣れるんだろうなあ・・。)
いつ行っても人がいるんですが遅れて昼過ぎに行ってもね~。^^;
残念!
仕方ないので別な場所に行きます。
草ぼうぼうで急な坂道を軽トラで下りてきました。
今日はここでやってみます。
結構激流そうなので大きな鮎2匹をお供に
連れてきました。
おとり君、頼んだぞ!
お友達を大勢連れてきてね。
しかし1時間過ぎても何のアタリも無くて
元気だったおとり鮎2匹は
激流でヘロヘロに弱ってしまいました。
これはいけません。
・鮎がいないのか?
・腕が悪いのか?
・自作の仕掛けが今ひとつなのか?
釣れない原因が自分にはわかりません。
しかしなんとしてもボーズだけは避けたい。
すがる思いで移動して昨日釣った実績ある場所に行ってみます。
ラッキー!誰もいない。
ここは絶対釣れる鉄板ポイント!と
自信を持って鮎を泳がせます。
やはりすぐにアタリがきました。
ガツン!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いい鮎です。
今釣った鮎とすぐに入れ替えて、さらなる釣果アップを目指します。
するとしばらくしてガツンとアタリが有ったような?気がしました・・・・。
しかしふっとラインが軽くなり愛用のアーマードラインはプツンと
切れて鮎ごとぶっ飛んでしまいました。
がーーん!
うそやろ!
でもこの仕掛けは2年前から使ってますから、
さすがにスレなどで強度が落ちたのかも・・。涙
このバラシの一件で心が折れて今日は早いけど
納竿としました。
仕掛けの再点検が必要ですね、
アジカンクーラの中で死んだり弱っている
2匹をとりあえず排除しました。
ヘロヘロの鮎もいるけど大丈夫かな?。
養殖のおとり鮎2匹は酷使しているのにも関わらず
小さいのに元気です。
そして生きている鮎を丸いオトリ缶に移して
また秘密の用水路?に持っていきました。
写真の水が濁っているのは水中の砂利や泥を取ってをきれいにしようと
中を手でかき混ぜたからです。
さて明日は何匹の鮎が生きているかな?
ここ数日連続で短時間ですが毎日鮎釣りに出撃しています。
おとり鮎を買わずに何日鮎の友釣りができるか?
という企画になってしまいました。^^;
おとり鮎の状態と天気次第だけど「鮎の友釣り5回目」に
連チャンで行ければいいな。
by.izuyan
2023 鮎の友釣り3回目 ― 2023年06月28日 22時51分
今年は梅がたくさんできたので、梅酒、梅ジュース そして
初めて梅干し作りにチャレンジしてみました。
入れ物は先祖代々?izuyanちに伝わる壺です。^^;
梅に塩を適量入れてしばらく漬け込みました。
そして赤しそが出来たので色を着けようとおもい蓋を取りました。
が~ん!! ショックです。
梅酢(梅を塩漬けするときにできるエキス)が梅全体に
浸かっておらず上に白いカビが出来ていました。
重しを入れなかったのが原因かな?
ネットで調べるとカビが少ない場合は対処方法があるようですが
でもこのカビ見たらちょっと食べる気しないなあ。(´・ω・`)
残念。
ちなみに梅の花言葉は「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」だそうです。
初梅干し作りは失敗しましたが、成功して
今年初めて収穫出来そうな果樹があります。
それは去年植えた桃 「あかつき」 という品種です。
JAからの購入で苗は1本986円でした。
2021年に植えた桃「白桃」は残念ながら枯れました。
2022年3月植付け
2022年 5月
少しだけ青い葉っぱが出てきました。
2022年 7月
青々と葉っぱが茂ります。
2023年 3月
剪定を行った木にきれいな桃の花が咲きました。
3月3日は桃の節句と言われますが桃の花を見たことが
ある人は少ないのでは無いでしょうか?
とても綺麗でいい匂いがします。
桃は魔除けの効果を持つとされているそうです。
ちなみに桃(もも)の花言葉は「チャーミング」「気立ての良さ」
「私があなたのとりこ」「天下無敵」だそうです。
最近花言葉に凝ってる?(笑)
2023年 5月
そして植えてから1年目ですが数多くの桃の実がついているのを
発見しました。
やった~。めっちゃ嬉しい。
あまり多く実をつけると木が弱るので長い枝に1個~2個の実を
残すように摘果して袋掛けを行いました。
合計15個です。
消毒など適宜行って大事に育てました。
そして6月の終わりに袋を取ってみました。
大きくなってるかな?
手塩にかけた桃は順調に育っています。
一緒に植えた梨は葉っぱが病気になったりして
全く実をつけませんでした。
桃の旬はだいたい7月~8月ということなのでめっちゃ楽しみです。
はやく甘~くなあれ。
izuyan農園では少量多品種を目指してりんごや柑橘類も
植えています。
それは老後?の楽しみ。
孫に「ほら、じいちゃんが作った果物だよ」って。^^;
果樹類の 「わらしべ長者作戦」 うまくいくといいな。
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さて前話がかなり長くなりましたが鮎の友釣り3回目です。
次の日の午前中、前の日に沈めたオトリ缶の様子を見に行きます。
水は冷たいですが濁りも取れて水流があるので
水路の水は綺麗に澄んでいます。
水温は18℃ぐらい
ネットで調べると鮎を飼育する場合、適水温は15~25℃で
水の注水量は多いほどよく少なくとも2時間に1回全部の水が
入れ換わる位の水量があればいいそうです。
この用水路の水源は近くの山から流れ出てくるわき水なので
水質は良さそうです。
鮎缶を恐る恐る見てみます。
前の日におとりとして酷使した鮎だけど
どうなっているかな? ドキドキ💓💗
鮎はめちゃくちゃ元気です。
以前のように井戸水を使ってアジカンクーラで飼うよりは
水換えの手間ひまも無くいいですね。^^;
さて午前中は農作業を行い昼過ぎからのんびりと
鮎釣りに出かけます。
今日は雨が降ったり晴れたりの今一つの天気予報でしたが
izuyanはあまり気にしません。
短時間だし川に入ったらどうせずぶ濡れになるもんね。(^^)
昼飯を食べてさっそく川に行ってみましたが
今日は天気も良くないので鮎師は少ないです。
さっそくお目当てのポイントに入ります。
まずは養殖の小さいおとり鮎を泳がせます。
するとすぐに目印が吹っ飛びました。
野鮎が釣れて一安心です。
13時8分
1匹目
すぐにおとりを交換して泳がせます。
13時12分
2匹目
またすぐに釣れたけどエラにイカリがしっかりと掛かっていて
無理やり外すと弱ってしまいました。
これはおとり鮎としては使えないようです。
残念!!。
おとりを養殖の小さい鮎に戻して泳がすと
しばらくしてまたお友達を釣れてきてくれました。
13時26分
3匹目
この養殖のおとり鮎はもう逆針を打つ場所が無いぐらいに
ボロボロなんですが思ったより元気です。すごい。
循環の釣りで
13時50分
4匹目
天気予報どおり雨が降ってきました。
かなり激しい雨ですがすでに鮎の空中キャッチを失敗して
コケてしまい体が全部水に浸かっていますので
全く問題はありません。ただ寒い。(;_;)
場所を少し移動します。
14時33分
5匹目
下手くそなんでこのあと2回ほどバラシて
本日は納竿とします。
今日までの釣果です。
エラにイカリが掛かった鮎は死んじゃったのでその晩に
塩焼きにしておしいく食べちゃいました。
現在生きてる鮎は7匹。
使いすぎてヘロヘロの鮎もいます。
オトリ缶に入れて水路に沈めます。
明日また様子を見てみます。
循環の釣り継続中。
たぶん 2003 鮎の友釣り4回目に続く。^^;
by.izuyan
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