宇和島 大浜 ヤエンリベンジは?2011年02月05日 21時21分

2月5日(土)

初ヤエン惨敗のリベンジをするべく宇和島の大浜にヤエンに出かけた。

宇和島の石応の川口さんのところでゼンゴを入手して現地に着いたのは朝6時半頃。

まだ真っ暗です。さすが有名なポイントです。朝3時頃からモイカを狙ってるという

釣り人に話を聞くと全く当りなしとの事。・・・・・。嫌な予感が。



持参した温度計で水温を計ってみると14.3度。まだまだ冷たいです。



今回はハシゴまで持参です。ハシゴがあると堤防にあがるのが楽チンですね。

だんだんと持参する用品が増えてきました。



さっそく戦闘開始です。・・しかしいつまでたってもアタリひとつありません。



夕まずめになっても全くダメです。

アタリすらありません。


暗くなってきてウキ釣りに変えましたが全くダメです。

この日はあまり釣れていないようでした。

自分がいた右側の堤防で2杯のみモイカ釣れたのを確認しただけです。

撃沈 izuyan

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(おまけ記事) 

  ヘッドランプ壊れた。

  【富士灯器    ZEXUS  ZX310】

http://www.fujitoki.co.jp/product/ZEXUS/product/zx-310.html

夜釣りにヘッドランプは必需品ですが小生は富士灯器のZEXUS  ZX310

にエネループを入れて愛用している。明浜のなかやんのオススメの一品です。

メーカのHPによるとシリーズ最強の明るさSUPER LED 5W採用により驚異的に

明るくまたフォーカスコントロール機能や後部認識灯など、使い易い機能を搭載。

サブLEDには白色3灯採用により手元なども照射可能。となっています。


このヘッドライトは150ルーメンと大変明るく、(150ルーメンがどれぐらい

明るいか実はよくわかりませんが)

ヘタをすれば生命の危険を伴う夜釣りには最高の相棒です。

今まで使っていたものとは安物のヘッドランプとは比較になりません。

しかし今回の釣行でコンクリートの上に落としてしまい電池BOXの蓋のツメを

折ってしまった。ガーーーン。





電池BOXのツメが割れて蓋がロック出来ない。

結構高かったのでショックです。

ダメもとで富士灯器のHPに載っていたメールアドレスにメールを入れてみました。

”ZX310の蓋だけ補修部品扱いで売ってもらえませんか?

メーカの返事は早く定価600円にてパーツ販売しているとの事。

送料込みで704円でしかも切手でも銀行振込でもOKということでした。




さっそく注文するとすぐに送られてきました。

(左:今回送られてきた蓋  右:壊れた蓋)

↓ 


さっそく蓋を交換して修理完了です。

ありがとうございました。富士灯器さん。

今後も富士灯器愛用しますネ。 by.izuyan

ヤエン3連敗・・・やっと阻止 ^^;2011年02月19日 22時56分


もう2月も終わりですね。現在ヤエン2連敗中。いつになったらは

モイカは釣れるのか?

新しいポイントを求めて宇和島 蒋渕 大島の防波堤に行ってみた。

墨跡は殆ど無いがさっそくヤエンの開始。

天気はよく気温は低いが最高に気持ちイイ。



防波堤は広くヤエンをするには最高です。本日は貸切状態。



数時間たっても何のアタリも無く今日も嫌な感じが・・。

ひょっとしたらヤエン3連敗?

しかし午前11時頃、何気なく竿を引っ張るとアレ?なんか重い・・ぞ。

キタ━(゚∀゚)━! いるいる。

ドキドキしながら慎重に自作のローラーヤエンをセットする。

GO! 発射!! するするとヤエンが海の中に消えていく。

HowToヤエンの DVD を思い出しながら(笑)アオリワンとレバーブレーキを

操作する。 強力なジェット噴射を竿の弾力でかわしてゆっくりと引き寄せる。

そしてやっと待望の今年初アオリをGET!

ゲソと胴体に自作ローラヤエンがガッチリ掛かっています。キロオーバはありそうです。




結構デカイです。さっそく靴(26.5cm)と並べて記念撮影。

久しぶりのモイカなのでメチャ嬉しい。





しかしその後、日中は全く当り無し。

釣れない時間はアジング仕掛けでメバルやホゴを釣って遊びます。



暗くなって浮き釣りにてモイカ1杯追加。

ヤエンの方は昼から全くアタリ無しです。





その後、アタリがありヤエンを入れたら上がって来たのは

ゼンゴを丸呑みしたクロアナゴでした。

クロアナゴはこのあたりでは”トウヘイ”と呼ばれているようです。

マアナゴと違って白い斑点が無く巨大です。

そういえばこの間読んだ本を思い出しました。

”回転寿司にでてくるアナゴはウミヘビ”。

ちょっと怖いですね~。


【本日の釣果】

家に帰って測ってみたら胴長32cm,重さは1.45kgでした。

(小さい方は550gです。)



せっかくなんでクロアナゴも食べてみます。

You Tubeのアナゴの捌き方の動画を見てイメージトレーニングをします。

塩でぬめりをとった後、適当な板に目打ちをします。

腕も悪く包丁があまり切れないせいか綺麗にさばけません。(笑)



ネットで調べたらマアナゴに比べてクロアナゴはあんまり美味しく無いけど

唐揚げが一番美味しいということなので今回は骨切りして醤油、みりん、酒、

生姜、にんにくのつけ汁に漬け込み唐揚げにします。



出来た。!!

カリっとしてニンニク醤油の香ばしいかおりが食欲をそそります。



ガブリ。・・あ痛。

まずくは無いけど・・。しかし小骨が多すぎます。

下処理失敗。

終~了。

もうクロアナゴは食べない izuyan

(追記)2011-3-2

今日TVの”笑ってコラえて”をちょっと見てたら愛媛県の懐石料理のお店で

体長140センチもある”とうへい”(クロアナゴ)を料理する場面が出ていた。

番組では とうへいを ”滅多に手に入らない貴重な食材”とか言って紹介していた。

頭を落とし”とうへい鍋”と”とうへいぞうすい”にしてそれを久万高原町出身の

藤岡弘さんがおいしそうに食べていた。料理次第では高級魚?(魚じゃないけど)

ドッヒャ―――∑(゚◇゚ノ)ノ―――!! これにはびっくりizuyan