フライフィッシング ― 2015年07月26日 11時14分
香川のU二人さんの昔フライフィッシング（以下F・F）
をやっていたというコメントでそういえば自分も
２０年ぐらい前にF・Fをやろうと思って練習していた事を
とても懐かしく思い出した。(^^♪
倉庫から道具を引っ張りだしてきて懐かしく見ていると・・・。
あれ・・・れ？
リールが硬くてスムーズに回りません。
もちろんすぐにバラしてみたんですがフライリールは
メチャクチャ構造が簡単です。
軸の部分に変色した古い油がねっとりとこびりついて
回転を妨げています。
手持ちのパーツクリーナで油を除去します。
軸受けの部分はパーツクリーナを染み込ませた綿棒で・・。
新しいグリスを塗って元に戻します。
組立直すと、回転クリックONもカチカチと、
とてもスムーズに回りだしました。(^^)
このリールと竿は今は無きCOTAC（コータック）と
いうメーカのもので
フライリール（CR－３４）と
フライロッド（Hilofiu 1931-Ⅱ 7' 6")
という型式 です。
安いF・Fの入門用セットだったと思うけど夕方川に行って
ライズした魚を毛鉤で釣る練習を
したことが懐かしいな・・・。
ＢＲＩＴＩＳＨ ＭＡＤＥって書いてあります。
懐かしく思っていると当時F・Fの本を買ったことを
思い出しました。どこかに有るはずだぞ・・。
どこだっけなあ・・？有った！。↓
当時F・Fなんてやっている人は殆どいないので先生は
本だけが頼りです。
結局F・Fは途中で挫折してフライを巻くところまでは
行けなかったけど渓流用品の釣り道具箱から毛鉤が出てきた。
そういえば毛鉤はドライとウェット，ニンフとかいろいろ種類
あるんだったよな？
そうしているうちにフライラインがボロボロになっていたので
２０年ぶりに（笑）巻き直すことにしました。
フライ用品なんか近くの釣具屋に売っていないので（涙）
下記用品をAmazonで注文。
フライライン：ＤＴ－４Ｆ ダブルテーパー フローティング
１００ＦＴ（約３０．５m)オレンジ
リーダー：ティムコ(TIMCO)フロロリーダーハイエナジー9FT5X
ティペット：モーリス（MORRIS)バリバスティペット30M6X
早速リールに装備して・・。
いい感じだなあ。
やばい！装備したらフライフィッシングに
行きたくなってきたゾ。（笑）
by.izuyan
コメント
_ yama ― 2015年07月30日 09時15分
_ izuyan ― 2015年07月30日 23時47分
yama さんこんばんわ～。
骨董品とはひどいなあ・・。
ビンテージコレクションって言ってください。
でへへ・・。
渓流釣りは繊細な紳士の釣りなのでyamaさんには
ちょっと無理かもしれませんね。へ・へ・へ・(^^ゞ
『izuyanは本当の釣り師。』
たまには本当の事言ってくれますね～。(^O^)
骨董品とはひどいなあ・・。
ビンテージコレクションって言ってください。
でへへ・・。
渓流釣りは繊細な紳士の釣りなのでyamaさんには
ちょっと無理かもしれませんね。へ・へ・へ・(^^ゞ
『izuyanは本当の釣り師。』
たまには本当の事言ってくれますね～。(^O^)
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://izuyan.asablo.jp/blog/2015/07/26/7716807/tb
よく２０年前の釣り具や本を残していましたね。
流石、骨董品収集が趣味なのが、よく判ります（笑）
フライフィッシングやアマゴ釣りか！
まだyamaが一度も挑戦した事がない釣りなので、
全く、判りませんわ。
意外とizuyanさんて、本当の釣り師だったのね。。。