エギング・アジング連続3週目2019年12月08日 20時26分

二週連続で週末土曜日にアジング・エギングに

出撃しましたがこの釣りは癖になるようで

今週末も土曜日夕方から出撃しました。

ははは・・・。

もう病気やな・・・^^;




いつものポイントに着いたのは夜の7時頃。

まずはエギングでイカを狙います。

アジンガーである前に一応エギンガーのはしくれ!!

エギを投げないことには海から帰れません(笑)




そしたら・・・。

10分程ネチネチやってたらガツンと反応が・・・。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ははは、アジ釣り来ても必ず一杯は釣って帰る

izuyanでした。




その後、キターと思ったら地球を釣ってしまい痛恨の

エギロスト。

同好会のなかやnも来てたのでイカは諦めて

アジングに切り替えます。

一投目キャスト・・・。

あれ?ハンドルが無い。(痛恨の忘れ物)




とは言っても、車に忘れただけなんで

取りに戻って再度アジングによるバトルの開始!




いつものようにポチポチ釣れます。




そしてなかやnがまた先週釣ったあの赤い魚を

また釣りました。

けっこうキントキダイおるんやなあ・・。




だんだんと風が強くなり

爆風です。

全然アタリが分からずに釣りになりません。

厳しいですがそれでも気合で釣っています。^^;

アジ絞めピックを忘れたのでなかやnに借りました。

自作のステンレス製のピックですが針も太くて

グラグラせず使いやすいです。




そしてizuyanにもあの赤い魚が

挨拶してくれました。^^;




21時頃から海は爆風でアジングは

もう釣りにならないので21:30分頃

終了としました。




今日のなかやnの釣果です。↓

言い訳は無しね (*^_^*)




今日のizuyanの釣果です。↓

へへへ・・・。

きょうは陸漁師に勝ったぞ!





なかやnは帰っていきましたが

izuyanは少し残業して再びイカを狙います。

だけど残業代は出ずにラインブレークで終了!

くやしいけど

そうそう簡単にアオリイカは釣れませんね。(´・ω・`)




今日の釣果です。




ところで次の日の日曜日、

なかやnに借りたステンレス製のアジ絞めピック

が非常に使いやすかったので自作してみることに

しました。^^;

針は太い方がグラグラせず

使いやすそうだったので手持ちのステンレス線の

中から今回は1.8mmをチョイス!




ハンドル(取手)の部分はステンレス製の

コンクリートアンカーを使いました。

ホームセンターで税込み250円




分解したところです。

太い軸のみ使います。




ネジ山の部分は不要なので

ディスクグラインダーで

削って落とします。




軸をドリルで挟んで同時に回転させることにより

綺麗に円錐状に削れます。




ステンレス線の先端は鋭く尖らします。

あまり摩擦熱で熱くすると

強度が弱くなるので注意が必要です。

ステンレス線にもドリルをつけて同時に回すと

綺麗に円錐状に削れます。




削って整形したハンドルにステンレス線を

抜けないように押し込みます。

棒の穴は大きいのでシリコンチューブを

入れます。




軸穴の中に押し込むと

軸のセンターになるように固定されます。




そしてステンレス線の用の半田とフラックスを用い

ハンダ付けをして完成です。




熱が逃げるのでハンドコテの大きさは

W数が大きいものがいいです。




すぐに1本完成しました。

こっちをロングバージョンとして

使いやすいショートバージョンも

1本作ります。




強力なインパクトドライバーで軸を挟み同時に

回転させて溝を削ります。




同じように軸の中心にステンレス線を入れ

押し込みシリコンチューブを入れて

センター出しをします。




ここまで来たらあとはハンダ付けをするだけです。




この後はドリルに軸を挟んで回転させ

1000番程度の耐水ペーパーを

当てて擦って綺麗にします。




出来た!

尖った針が持ち運びに危ないので

ケース(鞘)も作りました。

鞘にチューブをつけたのでグッと押し込むと

はずれないようにロックになります。




自作したアジ絞めピック!

ステンレス製なので

しっかりしています。(*^_^*)




先端も鋭利にもう一回削りました。




いままでアジは絞めないことが多かったので

生きたままクーラにいれるとクーラの中で

アジがゴトゴトうるさく暴れていました。

ロング・ショートの大きさは持ち運びを考えて

愛用の小型クーラ-に収まるサイズにしました。




ステンレス製なので重量感もありバッチリ。

ただ冬はひんやりと寒いかも・・。




またすぐ絞めたほうが味もよくなるというのは

釣り人の常識なのでせっかく作った2本の

アジ絞めピック!

今後は活用したいと思います。

by.izuyam

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その後、なかやnから 先端を砥石で研いたんじゃないゾ!

との連絡が写真付きで・・・。




おお!

先端がイカ絞めピックみたいになっている。

流石です。

これならアジの神経を速攻でぐさっと

絞められそうです。ははは。

m(_ _)m まいりました。^^;

竹箒(ぼうき)の製作2019年12月22日 17時27分

今年もあと少しになりました。

週末正月を目前に庭木の剪定をしていました。

剪定をすると切った大量の葉が庭に落ちます、

で、葉を集めるには?

そう・・・・。

掃除には竹箒(ぼうき)が必需品ですね。^^;




ところが家にある竹箒を見ると

あちゃ!

穂先が短くなっていてが先端がほとんど無い。

まあこれはこれでコシが有って枯れ葉を集めるには

具合がいいんですけど・・・。

そこでひらめきました。

この間伐採した竹の枝で竹箒を作ってみようと。




さっそく山に行って椎茸用のクヌギの木を切る時に

ジャマで切り倒した竹から枝を切ってほうきの

材料を集めます。

いくらでもある竹はタダだもんね。(*^_^*)




そうして作業しているとすぐ近くに蜂の巣が

あることに気が付きました。

でかい!

これはスズメバチの巣では?

同じようなものが母の家の玄関に飾ってあるので

すぐやばいやつだとわかりました。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




でも幸いなことに今は冬なので蜂はいないようで

もぬけの殻でした。

ホッ!

よく作業で通る場所なのでもし夏にスズメ蜂に

遭遇したらやばいところでした。

とりあえず珍しいので切り取って家に持って帰ります。

とてもきれいなマーブル模様です。




持って帰る前に軽トラと比較。

結構でかいでしょ!




さっそく家に帰って母のところの玄関に・・・。

母は昔農作業中にこの巣のスズメバチに

追いかけられたそうで

とても怖い目にあったらしく後で取って

記念に飾っているそうです。

もうボロボロ(右側)になっていたので

これに変えたら?と

新しいのをあげました。(*^^*)




さて次の日、山の倉庫に行って竹箒の製作開始です。

別な竹箒も有ったので2本製作することにしました。

柄の部分は使えるので今回は流用します。




古い竹箒を針金を切って分解します。

ストッパー用のクサビが抜けていたので

補修します。




新しい竹にはまだ葉っぱが付いていたので

手袋をした手で擦って落とします。

これが結構面倒です。

ひたすら長さを切って揃えます。

竹箒2本製作で何本いるかなあ?




あとは竹の芯に竹の枝を巻いて

針金でしばっていくという簡単な作業です。

竹は丈夫にするため2段に重ねました。




お!なんかいい感じになってきたぞ!




枯れた竹の葉がかなり落ちるのでこんな作業を自宅

でやっていたら掃除するためのほうきが必要ですね。^^;




1本目は試行錯誤しながら出来ました。

先が長いので切って切りそろえます。

試しに掃いてみます。

お!コシがあっていい感じです。




そして同じように2本目も。

izuyan手作りの最高級?自作竹箒の完成です。

竹は山にいくらでもあるので暇な時に作って

ネットで売れば良いアルバイトになりそうです。^^;

一本3000円ぐらいで売れたらひともうけできるかも?

そんな妄想が脳裏をよぎります。

ははは・・。




その後、ホームセンターで竹ぼうきが

いったいくらくらいで売っているのか

実売価格を調査しに行きました。

どれどれ、

ここで売ってる一番高いやつは税込み987円。




そして一番安いやつは




税込み250円。

なんと驚きの超低価格!

え?うそやろ!

作る手間ひま考えたらこんな価格設定は絶対ありえない!(*_*)

ネットで調べたところ日本の職人が作る

国産竹の最高級竹箒の値段は最高7000円ぐらい・・・。

でもだいたい平均価格は1本数百円台の激安商品。

こりゃあだめだ!(;_;)

竹ぼうきを作って一儲けしようという甘い夢は

夢の彼方に一瞬で消えたのでした。

ははは。・・・・ くそ~。(涙)

by.izuyan

おまけ!