曝気装置付アジカンクーラーの製作 ― 2014年03月07日 23時07分
我々「愛媛ヤエン釣り同好会」ではメンバーが日々情報交換を重ね、
どうしたらアジを元気で運搬できるか?とか
クーラ内の汚れ取り器(フィッシュレットのアジカンへの応用)作成 とか
新型スキマーの考察、製作実験等、各自得意な分野で
大真面目にヤエングッズの研究開発に取り組んでいます。(笑)
【なかやnの最近の研究はここ】(^^♪
【yamaさんの最近のスキマー製作はここ】(^^)
さて今回izuyanはリチウムイオン電池をポンプの電源に使った
曝気装置付のアジカンクーラを作ってみました。
目指したのは究極のアジカンクーラーです。^^;
水中に酸素を取り込む方法には『曝気』と『エアレーション』があり
曝気とは水を液体空気にさらし液体に空気を供給する装置をいい、
空気を送り込む場合はエアレーションといいます。(Wikipedaより)
この曝気装置ですがペットショップの水槽なんかでもよく見かけます。
まずはいつものように買ってきた電動灯油ポンプをバラします。
ポンプのジョイント部にはペットボトルの口を用いました。
今回は水道部品を使って製作していきます。
リチウム電池を収納する電池ボックスは防水性を考えて
ゴムパッキン付きの密閉容器を使いました。
蓋もワンタッチではずせます。
このポンプを長時間駆動する為には強力なバッテリが必用となるので
今回はリチウムイオン電池を採用しました。
リチウムイオン電池は軽量、大容量で大変効率的なのですが取扱いを
間違えると最悪爆発したりして大変危険なのでここは慎重に
保護回路付のセルを使い過電流保護にはポリスイッチ、短絡保護に
はヒューズを入れました。
リチチウムイオン電池18650は定格電圧が3.7Vなのですが
充電完了時は4V以上の電圧があり3Vのモータを駆動するには
電圧が高すぎてNGです。
今回は電圧を下げるためにシャープのPQ3RD23という3.3V2A出力の
低損失レギュレータを使ってみました。
とりあえず試作してみます。
電源の状態がわかるように赤色の自動点滅LEDも入れました。
スイッチは防水トグルスイッチを選定し、防水キャップをつけます。
2個のスイッチは電源スイッチとダイオードの電圧降下を利用した
Hi-Loの2段階スピード切替用のスイッチとしました。
完成したポンプを駆動する電源回路用の基板です。↓
今回使用するのはパナソニック製の18650という保護回路付きの
リチウムイオン電池です。(右側)
左側の単三電池と比較してかなり大きいことがわかります。
2本で連続稼働時間は8時間以上です(計算上)。
この保護回路付きの電池は生セルの電池より長いので電池ボックスに
そのままでは入らなかったので仕方無く電池フォルダのマイナス側のバネは
ニッパでカットしました。
抑えのプラスチックの部分もちょっときつかったのではさみでカットしました。
これらの用品を先程の密閉容器に組み込んで出来上がりです。
まずは洗面所で水流発生の実験をしてみます。
結構強力な水流が発生します。
穴の大きさや穴数でかなり水量,水流が変わります。
実験の後はリチウムイオンの電池ボックスをクーラの前に金具を利用して
取り付けました。
クーラーの側面にはエアレーション用ポンプが予備も含めて2個あります。
正面側には今回作ったリチウムイオン電池用の
電池ボックスです。
反対側の側面には水温計と強制循環装置用のニッケル水素用の
単一電池2個用の電池ボックスです。
蓋を明けて見るとこんな感じです。
右側の装置が前回作った強制循環装置付きスキマーで
左側のモータとパイプが今回製作した曝気装置となります。
拡大した曝気装置部の写真です。
ポンプで組み上げた海水を水面にたたきつけます。
この時海水に酸素が供給される仕組みです。
動画その1です。↓
動画その2です。
クーラの周りは電池ボックスだらけで凄いことになってます。^^;
うまくいくかどうかは実際にアジをいれてみないと判りませんが・・。
(^_^;)
しかし我々、ホント病気やな(笑)
by.izuyan


















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