さつまいもの収穫と9月のエギング3回目 ― 2023年09月19日 17時10分
9月も後半になり暑さもすこしだけやわらいできました。
そろそろ、さつまいもの収穫の時期です。
今年はツルを買わずに種芋から作ってみました。
さつまいも栽培はジャガイモ栽培のようにジャガイモそのものを
土の中に植えるのでは無くてさつまいもの葉っぱ(ツル)を
挿し木にして植えるのです。
そうすると根が出てきて根っこにさつまいもができるのです。
なんか不思議ですね。
5月13日
去年のさつまいもをダンボールで籾殻を入れて保管していましたが
残念な事にほとんど腐っていました。
半分に切ってみると変色しています。
これなんか真っ黒になっています。
ダンボール箱での保管は大失敗!
今年はサツマイモを保管する昔ながらの保存方法
『いもつぼ』を土の中に掘って作ろうと思います。
今年の種芋は全滅かと思っていましたが
なんとか芽が出ているさつま芋も数個ありました。
品種はたしか紅はるかです。
芽がでているということは腐ってない証拠です。
とりあえず良かった。ホッ。
まずは葉っぱ(ツル)が必要なので土にそのまま植えます。
下のさつまいもはシルクスイートという品種です。↓
お遍路途中に高知の道の駅で140円で1個買って
食べずに保管していました。^^;
シルクスイートは焼き芋にすれば甘くてめっちゃ
美味しい品種です。
黒マルチをした土の中に植え付けます。
穴を掘って土の中にポッコッと埋めるだけですけど。(^^)
6月になると種芋から芽が出て葉っぱが出てきました。
この葉っぱが重要なんです。
植え付けるには30cmぐらいの葉っぱ(ツル)が
必要なんです。
しばらく植えておくとツルがだんだんと伸びてくるのでそのツルを
30cmぐらいに切って挿し木で植えるのです。
ツルがたくさん伸びてきたので切って違う畑に挿し木で
植え付けました。
植え付けは土の中に葉っぱを挿しているだけです。↓
挿し木の時はしなびて枯れているように見えますが
すぐに根が出て元気になります。
これでさつまいもが出来るんですから不思議ですよね。
さつまいもの苗はパワフルでめちゃくちゃ生命力が強く
しばらくすれば葉っぱはピンとなります。
さつまいも収穫の記事はエギング記事の後で・・・。
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さて9月のエギング3回目です。
今回も朝早く起きて南に向かいます。
今日は中潮
朝早い今の時間帯はど干潮です。
釣りになるかな?
第一ポイントについて暗闇の中15分ほどエギを投げますが
海からは何の反応はありません。
ふと大きなため息ついて空を眺めると満点の星が
とても綺麗です。
釣れないのでポイント移動します。
ここはお気に入りのizuyanポイントです。
ほとんどの確率でよく釣れます。
真っ暗で海面はよく見えませんがかなり潮が引いているようです。
これで釣れるのかな?と思いながらエギをシャクっていると
心地よいガツンというアタリが・・・。
いいサイズです。
エギはエギ王Qいつもの3号オレンジ色です。
暗闇の中、ポツポツ釣れます。
海の様子は暗くて全くわかりません。
イカのアタリは思いっきり遠くに投げたところであります。
思いっきり遠くに遠投するのがコツのようです。
ということは遠くのイカを攻めるのには
よく飛ぶ長いエギング竿が必要ですよね。
8.6ftの竿しか持ってないのでそろそろ
よく飛ぶ長い竿も欲しいな。(*_*)
少し明るくなってからもぼちぼち釣れます。
だけど朝の7時ぐらいに釣れたのを最後に
アタリはピタリと止まりました。
場所を移動して粘りますがイカのアタリは有りません。
満潮で潮が動かずイカの姿は見えません。(泣)
昼頃まで粘りましたが気合で一杯追加しただけです。
もう疲れた~。
今日の釣果です。
ほとんど暗いうちから朝方にかけて釣りました。
美味しそうです。\(^o^)/
さて夕方にさつまいも(シルクスイート)の
試し掘りをしてみました。
一株だけ掘ってみます。
シルクスイートです。↓
一つの茎に5個芋が出来ていました。
うーーん
いい感じです。
明日は芋けんぴ作ろうっと!
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次の日・・・。
芋けんぴは作らずに晩ごはんにイカのつげ丼と
イカリングとさつまいものコラボ天ぷらを作って見ました。
わ~。
これは美味しいよん。
我ながら料理が上手いな。
by.izuyan
エギング・アジング連続3週目 ― 2019年12月08日 20時26分
二週連続で週末土曜日にアジング・エギングに
出撃しましたがこの釣りは癖になるようで
今週末も土曜日夕方から出撃しました。
ははは・・・。
もう病気やな・・・^^;
いつものポイントに着いたのは夜の7時頃。
まずはエギングでイカを狙います。
アジンガーである前に一応エギンガーのはしくれ!!
エギを投げないことには海から帰れません(笑)
そしたら・・・。
10分程ネチネチやってたらガツンと反応が・・・。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ははは、アジ釣り来ても必ず一杯は釣って帰る
izuyanでした。
その後、キターと思ったら地球を釣ってしまい痛恨の
エギロスト。
同好会のなかやnも来てたのでイカは諦めて
アジングに切り替えます。
一投目キャスト・・・。
あれ?ハンドルが無い。(痛恨の忘れ物)
とは言っても、車に忘れただけなんで
取りに戻って再度アジングによるバトルの開始!
いつものようにポチポチ釣れます。
そしてなかやnがまた先週釣ったあの赤い魚を
また釣りました。
けっこうキントキダイおるんやなあ・・。
だんだんと風が強くなり
爆風です。
全然アタリが分からずに釣りになりません。
厳しいですがそれでも気合で釣っています。^^;
アジ絞めピックを忘れたのでなかやnに借りました。
自作のステンレス製のピックですが針も太くて
グラグラせず使いやすいです。
そしてizuyanにもあの赤い魚が
挨拶してくれました。^^;
21時頃から海は爆風でアジングは
もう釣りにならないので21:30分頃
終了としました。
今日のなかやnの釣果です。↓
言い訳は無しね (*^_^*)
今日のizuyanの釣果です。↓
へへへ・・・。
きょうは陸漁師に勝ったぞ!
なかやnは帰っていきましたが
izuyanは少し残業して再びイカを狙います。
だけど残業代は出ずにラインブレークで終了!
くやしいけど
そうそう簡単にアオリイカは釣れませんね。(´・ω・`)
今日の釣果です。
ところで次の日の日曜日、
なかやnに借りたステンレス製のアジ絞めピック
が非常に使いやすかったので自作してみることに
しました。^^;
針は太い方がグラグラせず
使いやすそうだったので手持ちのステンレス線の
中から今回は1.8mmをチョイス!
ハンドル(取手)の部分はステンレス製の
コンクリートアンカーを使いました。
ホームセンターで税込み250円
分解したところです。
太い軸のみ使います。
ネジ山の部分は不要なので
ディスクグラインダーで
削って落とします。
軸をドリルで挟んで同時に回転させることにより
綺麗に円錐状に削れます。
ステンレス線の先端は鋭く尖らします。
あまり摩擦熱で熱くすると
強度が弱くなるので注意が必要です。
ステンレス線にもドリルをつけて同時に回すと
綺麗に円錐状に削れます。
削って整形したハンドルにステンレス線を
抜けないように押し込みます。
棒の穴は大きいのでシリコンチューブを
入れます。
軸穴の中に押し込むと
軸のセンターになるように固定されます。
そしてステンレス線の用の半田とフラックスを用い
ハンダ付けをして完成です。
熱が逃げるのでハンドコテの大きさは
W数が大きいものがいいです。
すぐに1本完成しました。
こっちをロングバージョンとして
使いやすいショートバージョンも
1本作ります。
強力なインパクトドライバーで軸を挟み同時に
回転させて溝を削ります。
同じように軸の中心にステンレス線を入れ
押し込みシリコンチューブを入れて
センター出しをします。
ここまで来たらあとはハンダ付けをするだけです。
この後はドリルに軸を挟んで回転させ
1000番程度の耐水ペーパーを
当てて擦って綺麗にします。
出来た!
尖った針が持ち運びに危ないので
ケース(鞘)も作りました。
鞘にチューブをつけたのでグッと押し込むと
はずれないようにロックになります。
自作したアジ絞めピック!
ステンレス製なので
しっかりしています。(*^_^*)
先端も鋭利にもう一回削りました。
いままでアジは絞めないことが多かったので
生きたままクーラにいれるとクーラの中で
アジがゴトゴトうるさく暴れていました。
ロング・ショートの大きさは持ち運びを考えて
愛用の小型クーラ-に収まるサイズにしました。
ステンレス製なので重量感もありバッチリ。
ただ冬はひんやりと寒いかも・・。
またすぐ絞めたほうが味もよくなるというのは
釣り人の常識なのでせっかく作った2本の
アジ絞めピック!
今後は活用したいと思います。
by.izuyam
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その後、なかやnから 先端を砥石で研いたんじゃないゾ!
との連絡が写真付きで・・・。
おお!
先端がイカ絞めピックみたいになっている。
流石です。
これならアジの神経を速攻でぐさっと
絞められそうです。ははは。
m(_ _)m まいりました。^^;
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