2023 鮎の友釣り1回目2023年06月21日 02時33分

6月はじめに田植えも終わって一安心。

本来ならばアジングでアジを釣ってヤエン!

と、この間のリベンジに行きたいのですがもう梅雨真っ盛り。

雨ばかりで気がつけば6月も後半になってしまいました。

あ~あ。今シーズンのヤエンはもう終了かなあ?

惨敗で終わるのはちょっと悔しいけど。


ところでほったらかしにしていたある野菜に

こんな花が咲いていました。

野菜からは想像もできない花でびっくり。

なんの花かわかるかな?

花言葉は「私に触らないで」「用心」「いじめないで」だそうです。




正解はこれ ↓




6月16日

梅雨の間をぬって高知県に仁淀ブルーと牧野植物園と紫陽花を

見に行ってきました。

でもizuyanは仁淀ブルーよりも仁淀川の方が気になります。笑




こんな看板を見るとわくわくして釣りをしたくなるから困ったものです。

流石に今回釣り道具は車に積んでいませんでしたが。




川ではあちこちに鮎師が長い竿を出しています。




なんと橋の上ではおばちゃんも・・・。

聞いたら重りの付いた針で鮎を引っ掛けるのだそうです。




ここは有名な 『にこ淵』 というところです。

とても綺麗でしたが仁淀ブルーというよりは仁淀グリーンでした。

時期、水の量や太陽の光の加減によって色が変わるのかな?

あまり青くなくてちょっと残念。




パンフレットはブルーです。




仁淀川の本流では多くの鮎師たちが一列で竿を出していました。

こんな光景みたことない。

さすが有名な川ですね。




izuyanもはやく鮎が釣りたくてウズウズしてきました。

だってもう6月も後半ですよ・・・。

はやく友釣りに行かねば。(笑)

というわけで梅雨の晴れ間に地元の川に出撃です。

鑑札はすでにだいぶ前から準備していました。^^;




おとり鮎屋さんで川の状況を聞きます。

去年はまったくダメでしたが今年は去年より状況がいいそうです。

釣れる人で1日10匹ぐらい・・。




さて2023年 初鮎釣りです。

まずは一匹釣りたい。




最初はデカ鮎がいるという有名なポイントで竿を出します。




しばらく反応がありませんでしたが

やっと掛かりました。




きれいな初鮎です。




友船を上流においていたのでとりあえず洗濯ネットに入れておきました。

ところがこの貴重な初鮎は洗濯ネットから友船に移すときに

手のひらからスルリと滑って川に戻っていきました。

あちゃー

もうショックで・・・。

振り出しに戻る。




お腹すいたので自分で作ってきた弁当を食べ

川幅が広い下流域に移動します。

ここは川に降りる道が無かったので高い石垣を伝って降りました。

最近はコンクリートによる補修では無くてこんな自然と調和した

工法を用いてくれるので嬉しいですね。




さあ釣れるかな?




なかなか釣れませんでしたが

なんとか掛かりました。

ここもあんまりいないかも。




ぽつぽつ掛かります。




しかし川の水は冷たくても気持ちいいです。

夏日で気温も高く最高の水遊びでした。




とりあえずショボい釣果でしたが

氷水で締めて焼きました。




鮎の塩焼き最高です。

次回はもっと食べたいです。笑




まだしばらく梅雨は続きそうです。

梅雨が開けたら今年はガンガンいきますよ。

早いもので鮎釣りを始めてから今年で6年目に入ります。

もっと腕を上げなければ・・。^^;

by.izuyan

2023 鮎の友釣り2回目2023年06月27日 04時02分

毎日うっとおしい天気が続いていますが

ブログ読者の皆様お元気でしょうか?

いきなりですがこの野菜は何かわかりますか?

izuyanはこの苗をもらうまで聞いたことも食べたことも無くまったく

この名前を知りませんでした。

正解は「おかひじき」です。

おかひじきとは見た目が海藻のひじきに似ているから

そう呼ばれるそうです。

世の中にはまだまだ知らない野菜がいっぱいあります。




ポン酢で和物にしましたがシャキシャキとして美味しかったですよ。

izuyanは去年からマンガを参考に野菜を育てていますが(笑)

家庭菜園は面白くて、失敗する野菜もあれば上手に作れる野菜も

あり、取れるときは同時にたくさん収穫できるので困ったりとても

贅沢な悩みです。^^;




とりあえず作った野菜には本にマーカーペンを入れていますが

まだ100種類には全然届きません。

(うまくできなかった野菜もいっぱいあります。)




野菜作りも頑張って釣りと同様に上手になりたいもんです。

ところで梅雨の晴れ間に鮎釣りに行ってきました。

お昼を過ぎてのんびりと養殖のオトリ屋さんにでかけます。

まだ6月末なので養殖鮎は小さいですがよく動いて

元気そうです。




とりあえず川を見てからと川沿の道路を下って

どこで釣ろうかと場所を探しますが

やりたかったポイントにはどこにもすでに鮎師がいました。

そりゃ平日とは言えもうお昼すぎだもんね。

かなり下流まで川を見てしまい、結局はまた上流に

戻ってきてしまいました。

かなり時間が過ぎましたがとりあえず上流の

ここで竿を出してみます。




おとり君頼んだよ。

鼻かんをセットして泳がせます。

元気なお友達をたくさん連れてきてね。^^;




キレイで冷たい水がとても気持ちいいです。

もう夏~って言う感じ。

子供の頃にこの川で泳いだことを思い出します。




しばらくして瀬の中に泳がせるとガツンと竿に気持ちよい

ショックが。

ここはバラさないように慎重に引き抜きます。

えいやあ~。

なんとか空中キャッチ成功です。




釣れたのはこの水しぶきの瀬です。




このあと追加の一匹を痛恨のバラシ。

この場所で1時間ちょっとやりましたがその後はアタリが無くて

早々に納竿しました。

今日の釣果1匹。

ははは。

なんともショボい釣果です。(笑)

そして夕方になってアジ缶で活かしていた鮎を秘密の場所に

持っていきます。




ここはizuyanちの山の畑近くにある水路です。

水が汚く濁って見えますがそお~っとしておけば泥が沈み

結構きれいな水が山から流れ出る水路なんです。

ここで鮎を活かしておけないかな?と思って。

以前、西条のMさんから頂いた貴重な丸いブリキの鮎缶に入れて

そ~っと水の中に沈めますが泥があるのでどうしても濁ります。




次の日の午前中、恐る恐る様子を見に行きます。

入れてる鮎はおとりとしてガンガン使っているので

弱っていなければいいのですが・・・。

ドキドキ。


次回 2003 鮎の友釣り3回目に続く・・・。

by.izuyan