無線式アタリセンサー エピローグ ― 2013年08月09日 11時38分
以前からヤエン用のアタリセンサーを作ってみたかったけど
出来れば無線式にしたかったので躊躇していました。
たまたまネットをみていたらこの無線モジュールを見つけました。
↓詳細はリンク先を読んでみてね。
おお!これは使えるぞ!・・・\(^o^)/と早速、秋月電子通商にてネット購入しました。
送信,受信用で2個必用です。(1個1575円)
さっそく中を開けて組み立てます。
組み立てるといってもピンとアンテナを半田付けするだけの簡単な作業です。
この無線モジュールは電源電圧2.3~3.2Vでなんと見通しがよい場合、
最高1kmぐらい電波が届くそうです。
まずはブレッドボードに組み込んでテストです。
動画はこちら↓
モータの回転信号を接点信号として入力してアラームとLEDをつける回路を
作って実験してみました。
モータが回転すると遠方でアラームとLEDが光ります。
動画はこちら↓
ヤエン用無線式アタリセンサーの製作 ― 2013年08月10日 00時43分
こんにちわ!
8月になって毎日暑いですね。
ところで暑い時期、寒い時期にヤエンをやる時や、別な場所でアジングしている時、
またはジュースを買いに釣り場を離れる時などイカのアタリが
気になって気になって・・・ 無線式のアタリセンサーがあればいいなあ!
なんて思ったことは無いでしょうか?
そうすれば雪が降って寒い時期も、真夏のくそあつい時も(笑)快適な車の中で
のんびりとイカのアタリを待つことができます。^_^;
そこで構想3ヶ月、やっと市販の超小型無線モジュールを使った自作の
【ヤエン用無線式アタリセンサー】の試作機が完成しました。
左が受信機で右が送信部です。↓
受信部です。↓
イカのアタリがあると電子ブザーとLEDでアタリを知らせる仕組みです。
これがセンサー部です。↓
この部分が一番苦労しました。センサーは2段式としました。
1段目はプーリーが回転してブザーとLEDでアタリを知らせる仕組みです。
この部分は小型のモータを発電機として使ってアタリを検出します。
フレミングの左手の法則ですね。^^;
そして2段目は小型のリミットスイッチを使ったセンサーで糸のテンションを
検出します。このセンサーで専用のLEDを点灯させます。
とりあえず真夜中ですがなんとか試作機が完成しました。\(^o^)/
詳細はまたブログに書きますね。
今日からお盆休みです。by.izuyan








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