ペットボトルスキマー改良 ― 2013年03月02日 21時00分
四角い横置きのストンが入る弁当型スキマーを作ってみようと
同好会で現在検討中ですが・・・・・、
その前に前回作った泡溜めカップ無しのペットボトルスキマー製作で
空気穴兼汚れ排出チューブが汚れで詰まってNGだったので
泡溜めカップを追加してペットボトルスキマー改を作ってみました。
泡留カップへ接続されるところは太い方が泡を排出できそうだったので
ストーンへの空気送りのルートはペットボトルの横から穴を開けて
入れることにしました。(ペットボトルの口は泡排出専用としました。)
ところが手が大きすぎてペットボトルの中に入れることができず(笑)
どうしてもL型ジジョイントとチューブをどうしても接続できません。
しばらく考えてヒラメいた・・・。 ちっちゃい手ならはいるかも?
おおい・・ 。 ”お菓子あげるからちょっと手伝ってくんない?”
と甘い言葉で娘を誘って・・・・(^_^;)
おお、手てがちっちゃいのでギリギリ入った。 \(^o^)/
1号機で使った3個で105円のタッパがまだ余っていたので
泡受けに改造します。

ペットボトルの口を差し込み穴を開けたキャップをねじ込ん
泡の排出部分は完成です。
横から見たところです。
ブクブク2個になるとかなりの空気量なので蓋の周りの小さい空気抜きの
穴をピンバイスで開けてみました。
2周ぐるりと開けました。穴数はメッチャ適当です。
泡は空気より大きいので小さい穴をあければ泡は止まって
空気だけ出るかな?というところがこれの発想です。
クーラーにあけている空気穴は現在1個で、それは汚れ排出チューブと
して使っているのでもクーラにもうひとつ空気抜き用の穴が必用と
思いますがとりあえず現状で・・。(^^♪
ストーンをCCレモンの下側から見た写真です。
今回実験用に仕切り板を入れてみました。
反対側(水の吐き出し側。)です。
今回スキマーが大きいのですがうまく海水の対流は起こるのでしょうか?
ストンがある仕切り板の反対側には実験用に水の吐出口を作ってみました。
下側は潰したほうがいいのかな?(現状オープンです。)
蓋をした完成型の写真です。
水流ちょっとは発生するのかな?スキマーの直径が大きいので
内部で循環が起こり反対側に水流は発生しないかもしれません。
とりあえず完成です。
シングル運転時のポンプへの逆流を防ぐために今回はバルブを入れてみました。
なんも実験していませんがとりあえずペットボトルスキマー(改)を
いきなり実釣で試験してきます。(^_^;)
by.izuyan
----------------------------------------------------
と、ここまで書いて寝ようとしたら、なかやnから書き込みが・・・。
エア抜きの穴がもうひとつ入ります。
え~。やっぱり。
わかってはいたけどね・・・。あんまり穴を開けたく無かったんです。
しかし明日実釣なんで布団から飛び起きて速攻で改造を行います。(瀑)
ギューンとドリルで穴あけ。
リーマで若干キツメにABSパイプ用の穴を開けます。
とりあえずパイプを通してみます。
おお!(^^♪ ちょっときつめでばっちりです。
パイプをカッターでカットして・・・。
ABS樹脂も接着できるプラスチック用のボンドで固定します。
パイプの周りに塗って水が入らないようにします。
出来た!! これでどうだ!! 完成です。 \(^o^)/
この間の作業時間約25分!
バルブにあんまり意味は有りませんが有るのと無いのと
どう違うか実験用です。
しかし真夜中の工作で疲れたのでもう寝ます。ははっは 。(^_^;)
お休み!
by.izuyan
---------------------------------------------------------
おまけ記事
夜のギャフの視認性を良くしたいと思いカゴ釣りのウキを塗装した赤色の
蛍光塗料スプレーが有ったのでギャフを黒から赤色に塗装してみた。
スプレーだったのでこれはキレイに塗れます。
でもやぱりレモン色にしたいと思い蛍光イエローを筆でギャフに塗ります。
しかし 赤色の上では下地が強くレモン色も薄くて全然キレイに塗れません。
ノリが悪いのでファンヒータの所で乾かしながら塗って行ったら
塗装が汚く玉々になってしまいました。
ほんとにキッタナイです。(笑)
とりあえず蓄光するかどうかライトを当てて調べてみました。
確かに薄く光りますがよく考えたら強力なギャフライトを使っているので
ギャフ自体はあんまり自分自身で光らなくても良いのに今頃、気が付きました。
ははっは(涙)
最近のコメント