工具の秘密兵器2013年03月06日 23時39分

ネットで頼んでいたものが届きました・・・。




それは



                                                                です。

今までは写真のようなもので穴あけを行なっていましたが

どうしても垂直に穴を開ける時に曲がってしまいます。↓




そして昔から欲しかった卓上ボール盤をやっと手に入れました。

これで穴あけは楽勝だ!\(^o^)/

そういえば昔はハンドドリルでゴリゴリと鉄板やアルミの穴開けをやってたなあ!

どれほど電気ドリルが欲しかった事か・・・。(^^♪

懐かしい思い出が脳裏をよぎります。(^^)

当時はお小遣いでハンドドリルを買うのが精一杯でした。

今から数十年前の中学生~高校生の頃に自作した真空管式短波受信機↓

その頃ハンドドリルで、1mm厚の鉄板に穴を開けるのは

容易ではありませんでした。




ハンドドリルでゴリゴリと穴を開けラジオ作りに夢中になってたあの頃・・・。

ちょっと懐かしいなあ!




さて箱をあけると重いですが(約20kg)コンパクトに分解されていますので

さっそく組立ます。




台座を取り出してボルトで固定します。




モーター部分を取り付けます。




組立は約5分ぐらいで出来上がりました。

さっそくドリルを付けて回してみます。




試しにアルミの板に穴をあけてみましたがおもしろいように

簡単に穴が空きました。 \(^o^)/




プーリーの架け替えで回転数の変更も出来ます。

しかしここはできれば単相用のインバータを用いて

無断階変速にしたいところです。

(後で調べたら3相用のモータに交換しないとインバータ化は難しそうです。)




全体図です。




これで穴あけがすごく簡単になるでしょう。

メッチャ嬉しいです。




最近ラジオでも作ろうかと昔の部品を少しずつ集めています。

しかし釣りばかり行っているので、できるのはいったい

何時になることやら・・。 by. izuyan

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中学1年の時に書いたゲルマラジオのノートがありました。(瀑)