アジ締めピック Long ver ― 2015年10月06日 23時41分
なかやnから
”アジ締めピックちょっと短くないですか?”
とのコメントが有りました。
ちょっと痛いところをついてきたな。
ははは。
実は少し短いかも?って気づいてはいたんだけどね^^;
大きいアジが釣れたら作りますってコメント返したけど
ええい!せっかくなんで長いの作っちゃえ!
っていう訳で
頭をフル回転させて有り合わせの用品で作ったのがこれです。
手に持つところは使わなくなったテスター棒を使用。
まずテスター棒のネジの部分を抜いてねじ切りダイスで
ネジのサイズを測ります。
次にアジカンを作った時のプラスティックのエア配管残品の
ジョイントにダイスでネジ山を切っていきます。
テスター棒にねじ込むと当たり前ですがピッタリと入ります。
アジカンを作った時の配管の残品のパイプを
適当な長さにカットします。
パイプエンドをボールペンのキャップで止めて
抜けないように熱収縮チューブで固定します。
手に持つところも同色の黄色の熱収縮チューブで
アクセントをつけました。
ステンレス線の太さが違うものを何種類か作れば
取っ手にねじ込む方式のジョイント構造で
簡単に交換できる構造にしました。(^^♪
ピックは一体どの太さが一番使いやすいんだろうか・・。?
エアパイプのジョイントとパイプ(鞘)は
隙間なくピッタリと入ります。
ピックの長さは役20cmとしました。
この長さだと岬アジでも締められるのかな。
ステンレス線の先端は時間の関係で(笑)
まだ尖らせていません。(*´ω`*)
ボールペン軸の長さのアジ締めピックに比べて
かなり長いです・・。
これならデカアジでも大丈夫でしょう・・。
しかしこんな真夜中に何やってんだろ俺!?
でへへ。
おやすみなさい。
夢の中で果てしない工作は続く・・・。
by.izuyan
アジ締めピックの自作 ― 2015年10月05日 22時47分
前から作ってみたかったアジ締めピックを
休みの日に作ってみました。
アジは氷締めだとバタバタと暴れてクーラーが鱗だらけに
なります。^^;
それに神経締めだと美味しいという噂です。
今回使った材料はゲル状ボールペン2本とステンレス線。
大きさ的には中と小の2本のアジ締めピックを作ってみます。
まずは中の方のボールペンを分解します。
中身の軸はもちろん別のボールペンに入れて
使います。(^^♪
キャップの部分を電工ペンチで固定して
そこに2液性のエポキシボンドを流し込みます。
そしてかき回してステンレス線を突っ込みます。
円錐状のオモリをステンレス線に通しキャップの
センターを出します。
そして一晩置いて固まらせてオモリを抜いたら
ピックを手に持つキャップ部分は完成です。
次はボールペン軸のねじ込みの部分をカットします。
次はエアグラインダーでステンレス線の先端を
尖らしていきます。
鉄ヤスリとダイヤモンドヤスリで形をさらに整えます。
最後は砥石でゴシゴシと・・・。
続いて小のアジ締めピックを作ります。
ステンレス線を適当に曲げます。
ラジオペンチで押し込みます。
先を同様に尖らせて完成です。
なぜボールペンの軸を使ったのかというと
さや付きにできるからです。
これなら持ち運びが安全でしょ?^^;
尖った先端を見ているとなんか必殺仕置人を
思いだすなあ・・。
今回エポキシボンドでステンレス線を固定する方法は
今ひとつでした。
なぜなら結果キャップの中にボンドがはみ出して汚くなり
見た目がイマイチになったからです。(;_;)
もっといい固定方法があったかも?・・・。
とりあえず完成した2本ツーショットの写真です。↓
ペンタイプの自作のアジ締めピックができました。
これでうまくアジを締められるのか・・・?
( ̄ー ̄)ニヤリ
ところでアジを釣るのはメチャクチャ面白いのですが
ただ・・・
ただ・・・
贅沢はいいませんが実は
今日もアジフライでした。(爆)
あはは・・。
アジフライを毎週食べるのは流石にもう飽きてきたので
次はアジのみりん干しを作ろうと思います。
アジンガーの皆さんは釣ったアジは
どうやって食べているのかなあ?
最近この事がメチャクチャ気になります!(^^♪
by.izuyan






























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