アジング Mキャロもどきの製作 ― 2011年08月17日 22時32分
青物独特の強い引きでアジングが最近ブームですが魔界をぶらついていると
【キャロオモリを自分で作ろう】 コーナーが結構目についていました。
izuyan も材料は先月買っておいたんですがあんまりアジングに行けないので
そのままにしていました。
お盆休みの最後の日、時間が出来たので作ってみました。
まずはネットで ”Mキャロ 自作”で検索してみると・・・?。ある・ある・ある。
たくさんの方がこの種のオモリを自作されているようです。
サクっと予習してさっそく製作開始です。
バレット錘の重さをハカリで量ってみました。・・・1.70g
これは別に意味はありません。実はハカリを使ってみたかっただけです。(笑)
以前海外通販で買ったハカリがちょっとだけ役に立つ日がやっと来ました。(*^_^*)
【作り方】
直径6mmの穴空き発泡材を30~40mmくらいの長さにカッターで切って
0.6mmΦのからみ防止パイプをそれに通し両側をバレットシンカーで挟みます。
各部品がズレないように瞬間接着剤にて軽く固定します。
これに内径6.4mmの熱収縮チューブ(商品名:シュリンクパイプ80)を
被せてドライヤーで熱をかけ収縮させて冷ませば出来上がりです。
このチューブは80°Cで縮むので熱湯につけてもOKみたいです。
最後にパイプの両側をライターで炙って完成です。
重さを量ってみました。・・・・出来た! 4.24g
普通のゴム入りオモリでも作ってみました。
ゴム穴が小さいのでピンバイスにつけたドリルの刃でゴリゴリします。
絡み防止パイプにステン材を通して ”グッ”と気合を入れて通します。
ステンの棒を抜いて完成です。
★ Mキャロもどきのオモリは両側のオモリの重さを変えることで
水中でバックスライドするそうです。
調子にのって各種オモリの組み合わせでいろいろと作ってみました。
いや~。こんなにいっぱい作ってしまっった。
このオモリが水中でどんな動きをするのか楽しみです。
しかしアジング行きたいなア by.izuyan
コメント
_ ゴン ― 2011年08月18日 21時34分
_ izuyan ― 2011年08月18日 22時22分
ゴンさんこんばんわ~!。
そうなんですよ。今の季節もう豆アジしか釣れないみたいです。(涙)
でもいいんです。次回シーズン用のオモリということで・・・。
海が近ければしょっちゅう釣りに行けるから釣れなくても
いいんですけどネ~。あ~海が遠いなあ。
(今回は工作したかっただけかも知れません。) (^_^;)
そうなんですよ。今の季節もう豆アジしか釣れないみたいです。(涙)
でもいいんです。次回シーズン用のオモリということで・・・。
海が近ければしょっちゅう釣りに行けるから釣れなくても
いいんですけどネ~。あ~海が遠いなあ。
(今回は工作したかっただけかも知れません。) (^_^;)
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工作やってますね (o^-')b
これで尺アジゲットしたも同然ですね (^^)
てかアジもまだ小さくてもうちょっと先ですね (^^;)