アジカン運搬用タックルトート再製作2018年04月25日 06時09分

長年使っていたアジカン運搬用のタックルトートを

補強して騙し騙し使ってたけど^^;

ついに破れてボロボロに壊れた。

経年劣化と紫外線の当たる場所に置いておいたのが原因

だと思われます。ははは・・。(;_;)

思い起こせばこのアジカン運搬ボックスは

2014年頃から使ってきたので

4年間ぐらいは使ってきたことになります。

当時の製作記事です。↓






仕方ないので解体してゴミに出すしかないなあ・・。

いろいろアジカン用の運搬ボックスを使ったけどやはり

このバックが水漏れしないと言う意味では最強でした。

またコレを買って使おうっと!

そこで再利用する為、底部を補強してあったベニヤ板を

カッターで切って外します。




ベニヤ板は結構強力にくっついています。




ゴム状の接着剤を切っていきます。

サクサク・・。

あと少し・・・。




外れた・・・。




そしてネットで頼んでいたタックルトート65(J)が来ました。

結構大きいダンボール箱で来たのでびっくり!。

以前使っていた青色のタックルトートはもう製造中止なので

現在買うとすれば黒色か白色になります。

(白は汚れそうだったので今回は黒色を発注!↓)




daiwaのホームページです。↓




さっそく補強するため前に使っていたベニヤ板に

シリコンシーラント(今回は透明)を塗ります。




タックルトートをひっくり返してペタっと底に貼り付けます。




中におもしを置いて本体とベニヤ板を圧接します。




一昼夜たってよく見たら周りの接着が弱かったので

再度周りを接着してから万力で抑えてしっかりと

貼り付けました。




今まで車の中に水漏れしないようにいろんなものを

使ったけどこのトートバックが車に積みやすいし

絶対に水漏れしないので一番使いやすかったです。

ただアジカンに海水を入れすぎると水が溢れて

水位が上がりエアポンプに浸水し壊れる恐れがありますので

そこだけは注意しないといけません。^^;




内側にも前に使っていたベニヤ板を入れて

底部を保護します。




前と同じ寸法なので当然ながらピッタリ入ります。




車には段差が無いので力を入れること無く

積みやすいです。




こんな感じで愛車のベットの横には22リッターの

アジ缶クーラーがぴったり入ります。^^;




ところで前の廃棄する青色のトートバックから取った

取っ手のベルトです。↓




これを新しいタックルトートに取り付けます。




それは付属の取っ手の紐が長すぎて

持ち上げる時に車に積みにくいからです。

短くすると積み込む時、力を入れやすくなり

重いクーラを持ち上げやすいです。




このアジカン運搬用タックルトート、

今度は紫外線の当たらないと所に保管して

5年以上は大切に使おうと思います。^^;

by.izuyan


コメント

_ さぱり ― 2018年04月25日 22時34分

まい~~~~ど。
早速注文しました。少し高いのが気になりましたが・・。絶対いいですね。
運搬時に気を使うのが半減します。釣行しやすくなりそうです。

もちろん・・ベニヤも貼り付けちゃいますよ~~。

_ izuyan ― 2018年04月25日 23時02分

さぱりさん、こんばんわ~

運搬する時、水漏れの心配が無いので安心,安全?

なんでちょっと高いけどこれいいですよ・・・。(*^^*)

アジカン運搬専用のトートバックが出来たら売れるかも?

へへへ・・。

ベニヤで補強したものを一緒に作ってここは

いっちょ一儲けしますか~? ^^;

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