車中泊窓用マットの収納袋製作 ― 2017年09月06日 05時53分
ヤエンとかカゴ釣りとかで車中泊することが
シーズン中は結構ありますが安眠するために
窓ガラスに目隠しは絶対必要です。
内側は暖かさを出すためにフェルトを
切って貼っています。
厚みがあり少し大きめに切ってあるので押し込むだけで
外れませんが凸凹のある窓はピッタリはいらないので
窓側に大きめの吸盤をつけて落ちないようにしています。
さすがに夏は暑くて網戸が無いのでとても車中泊なんて
出来ないですが以前から作ってみたかった
この銀マットの収納袋を作ってみました。
全部の銀マットを集めるとこんなにあります。
窓の大きさがバラバラなので
形状はバラバラです、(´・ω・`)
これを車中泊時には車内に適当に
放り込んでいたのですが
すぐにバラバラになって車内で
行方不明になっていました。(;_;)
これらをまとめて入れる収納袋が有ればいいのですが
市販品では見つけられませんでした。
そこで無いなら作ればいいじゃん。(東京弁)
ていう訳で恥ずかしいけどハレギ屋さんに直行・・・。
もちろん大好きなカモフラ柄にしよっと。
店のおばちゃんに迷彩柄の生地ありますか?(*^^*)
へへへ・・・男で手芸店にいくなんで
ちょっと恥ずかしいぞ。^^;
しかし生地を手に入れたものの
こんな大きな布でどうやって袋を立体?に
作ればいいのだろう?
やったことないのでよくわからない・・・。
ラフスケッチを書いて構想を練った後、寸法を測り
いきなりハサミでジョキジョキと生地を切っていきました。
こんなんで本当に大丈夫かな?
まあ、ここは気合でなんとかなるやろ。
袋の開閉用で1mぐらいの長いジッパも
買ってきています。
ハレギ屋のおばちゃんに迷彩色にピッタリ色の
ミシン糸も買わされました。?
”糸も生地に合わせたほうが綺麗に仕上がるよ”
ははは 商売上手です。^^;
部品に分けて布を切った後は
切った布同士をミシンで立体に縫って行きます。
どんな縫い方がいいのかわからないけど適当に
縫っていきます。
しかし切った布の切れ目がほつれて来ました。
糸がチャックに絡んでひどいことになっています。(;_;)
しまった!
仕方なくバイアステープと言うものを買ってきて
布の切れ目のほつれ防止に縫っていきます。
実は布のエッジを折り込んでミシンで縫ってたら
ほつれないようなのですが
そんなことは知らんわい。(´・ω・`)
バイアステープを縫い付ければ
糸は、ほつれなくなります。
出来た!
とりあえずでっかい袋の完成です。
結構雑な仕上がりですけど自分で作ったのだから満足です。
これは袋の裏側なので生地をヒックリ返していきます。
カーキ色の取っ手も何箇所かに適当につけました。
チャック部のクローズアップ写真です。
縫目は目立たなくなるように裏側に折り込んでいます。
じゃーん・・・。
わーい
巨大な迷彩バックが出来た!
ちょっとフニャフニャするのでずれないように
2箇所をベルトで締めてマットの収納袋の
できあがりです。
完成写真↓
おお! 大好きな迷彩柄で渋い。
自分で作ったから愛着がわきますね~。
\(^o^)/
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さてここからはおまけ記事です。(^^)
車中泊用窓用マットの収納袋の製作に
ちょっと気を良くしたので(笑)
通勤で使っている愛用のSAZABYバックの
壊れているジッパーを交換してみました。
このバック最近ジッパーが壊れてしまい
このままでは使いものになりません。
まずジッパーを縫い付けている糸をカッターで
切っていきます。
出来た!
止めている糸を取ったら手芸店で買ってきた
似たようなジッパーに交換します。
もとのジッパーの長さに合わせて手芸店で
ストッパー金具をつけてもらい
長さを同じにしているので長さはピッタリです。
ミシンで縫う時ズレるので一定間隔で
糸で仮止めしました。
あとはミシンで適当に縫っていきます。
硬い部分ではミシンの針が曲がりました。
バックなんか縫う時は業務用のミシンじゃないと
ホントはダメなんだろうな?
とりあえずジッパー交換完了!
通勤用なのでまだしばらくは使えそうです。
しかしやばいな。
このままでは手芸が趣味になってしまいそうだ。
迷彩生地も余ってるしネ^^;
by.izuyan
新しい相棒 ― 2017年09月06日 23時22分
いきなりですがついにエギングロッドの
新しい相棒を手に入れました。^^;
( ̄ー ̄)ニヤリ
重さを測ってみるとカタログ値で
はWeight値99gでしたが
自分のはかりでの実測値100.3gでした。
あれ?誤差の範囲なのかな?
まあいいや・・。
新旧ロッドのグリップ部分です。
各社特徴がありますネ・・。
リールシート部分です。
面白いことに今までのロッドとはリールを固定する
ネジの位置が逆です。
エギなどを交換する時、地面に立てて使うことが
多いのでグリップエンドに傷がつかないように
すべり止めを兼ねて今までと同じようにラバーチューブを
被せてみました。
ヒートガンの熱風で収縮させます。
ガスの炎でないので安心です。
グリップエンドはグリップのスポンジが
見えますのでここをゴムシートで
保護します。
適当な大きさのコインに合わせてゴムシートを
切り取ります。
ハサミはタミヤのモデル用のハサミなのですが
歯部の形状が湾曲しているので切りやすいです。
切ったゴムをラバーゴムの間に入れて
改造は完成です。
グリップの形状にあわせて綺麗に収縮してます。
今度のロッドはエンドグリップ部が長いので
重くなりますね・・。(´・ω・`)
5gほど重くなります。
この5gの差はフィーリングに影響あるのかな?
ラバーチューブを被せる前に素の状態で
一度使ってみたほうが良かったかなあ?
なんてちょっと後悔します・・。
まあいいや ははは・・。
Made in japan
国産の素晴らしい物作りを微力ですが
応援していきたいです。(*^^*)
新しい相棒はヤマガブランクス
Calista 86M/TZ NANO カリスタ86M/TZ NANO
せっかくなんでメーカ製のカバーも一緒に・・・。(^^)
(実はアウトドアショップでモンベル製のネオプレンバンドだと
安いんですけどね・・。)
出撃準備完了!
\(^o^)/
タックルはエギンガーの魂!
どんな働きをしてくれるのか。
しかしたまにはNEWアイテムもいいもんですね・・。
さわってるだけでワクワクします。(*^^*)
by.izuyan
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